タグ

五郎に関するj708のブックマーク (2)

  • 『雨のドモ五郎』がスゴイ: たけくまメモ

    昨日のエントリ「全マンガ家志望者必見。」でご紹介したアシスタント歴30年のyes-de1(イエス小池)さんですが、氏はブログとは別に「WEB漫サイ」というサイトも運営されていまして、そこに氏が20年前に発表された『雨のドモ五郎』(1987年ヤングジャンプ青年漫画大賞準入選)が掲載されてます。 ●WEB漫サイ http://www.webmanga.jp/ ↑TOP http://www.webmanga.jp/webmanga1/webmagga.1.open.html ↑雨のドモ五郎 なんというか、イエスさんの長いアシスタント人生で培われた執念というか怨念がたたきつけられたかのようなモノ凄い作品でしたので、出来る限り多くの人に読んでいただきたいと思います。俺は感動しました。 なお氏がかつて描き下ろし出版した『サイコホスピダー』という漫画も凄そうだ。アル中、シャブ中、精神病患者相手に暴利を

  • 没後10年 丸山真男を語る(上) YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    右派の「無念共同体」を封印 竹内 社会批判 奥底に自己批判 苅部 一筋縄でいかない戦後知性 橋 戦後を代表する日政治思想史研究者で、リベラリストの丸山真男が亡くなって今年で10年。歴史社会学者の竹内洋、日政治思想史が専門の苅部直、社編集委員の橋五郎の3氏が、「戦後」と格闘した知の巨人の思想、その可能性について語り合った。 橋五郎 戦後の丸山真男への評価は、民主主義の教祖のようにあがめるか、あるいは西洋崇拝者、大衆から遊離した啓蒙(けいもう)家として批判するかの両極になりがちだった。戦前の超国家主義を完膚なきまでに批判し、「戦後民主主義の虚妄に賭ける」と言い切った進歩的知識人の巨頭だっただけに、左右両派の評価の分裂は避けがたかったかもしれない。だが没後10年、著作集など資料が出そろい、ようやく冷静な丸山論ができる時代になった。その成果が竹内さんの『丸山眞男の時代』であり、苅部さん

  • 1