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人分と個人情報に関するj708のブックマーク (2)

  • KDDIに聞きました---「私の個人情報漏れましたか?」

    KDDIが,同社のインターネット接続サービス「DION」の顧客情報399万6789人分を漏えいした(関連記事『KDDI,顧客情報約400万件流出』)。流出が確認されたのは,2003年12月18日までにDIONに申込みをした顧客の,当時の名前,住所,電話番号。このうち2万6493人分が性別情報,9万8150人分が生年月日,44万7175人分が連絡先として登録したメールアドレスを含んでいた。 私の知る限り,おそらく個人情報保護法施行後,最大の流出事件である。2004年にソフトバンクBBが約450万件の個人情報流出事件を引き起こしたが,それを抜きにすれば「過去の例に見てもこれほど大きな規模のものはほとんどないといってよい」(内閣府企画課個人情報保護推進室)。 実は,私は「2003年12月18日」時点でDIONの会員だった。 DIONは長い間,お世話になったプロバイダーだ。私の兄も長く使っていた。

    KDDIに聞きました---「私の個人情報漏れましたか?」
  • NRIと埼玉県が個人情報を紛失、実在データでシステムのテスト

    野村総合研究所(NRI)は埼玉県から委託を受けた自動車税の収納代行業務で、5人分の個人情報を紛失した。個人情報としては、氏名、住所、郵便番号、ナンバー・プレートの番号、税額などが含まれる。NRIと埼玉県は3月末に紛失の事実を把握し、4月に調査。5月に当事者への謝罪を済ませ、5月23日に公表していた。 NRIは、住民がコンビニエンス・ストアで自動車税を納付し、その収納金とデータを埼玉県に受け渡す業務を受託していた。今回は、システムのテスト作業で問題が起こった。毎年同時期のテストは架空のデータで実施していたが、「今回は滞納を管理する新システムを稼働させたため、実際の住民データをサンプルとして利用していた」(埼玉県総務部税務課)という。 そして、NRIはテストのため埼玉県から手渡された納付書を、コンビニエンス・ストア運営会社に郵送する過程で紛失してしまった。10社に送ったうち、1社に対する5人分

    NRIと埼玉県が個人情報を紛失、実在データでシステムのテスト
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