O'Reilly Weblog でマイクロソフトが TCP/IP 本 TCP/IP Fundamentals for Microsoft Windows をPDFで無料公開しているのを知る。 企業が公開している TCP/IP 読本というと、IBM による TCP/IP チュートリアルおよび技術解説書というとんでもない代物が無料ダウンロードできるが、マイクロソフト OS に即した情報を知りたいときには上で紹介したものが役に立つと思う。 MSKK が日本語版を公開してくれればなお良いのだが。
Free Software Foundation(FSF)は、常々、言葉の魔力を重くとらえてきた。このことを最もよく示しているのが、FSFが「GNU/Linux」という用語にこだわり、認知度を高めるために「フリーソフトウェア」という言葉を「オープンソース」と同じように重用していることだろう。現在、FSFは、デジタル著作権管理(DRM)テクノロジーの危険性を世間に周知する運動の準備を進めており、反対派の意見が自然に信用を失ってしまうような形で論争に突入するやり方に疑問を呈し、奮闘を続けている。 FSFの常任理事、ピーター・ブラウン氏によると、DRM支持派によるこうした戦術をあばき、仕組まれた用語を事実に即した用語に置き換えようと試みることが、今回の運動の準備、ひいては運動そのものの大きな狙いだという。ブラウン氏は、カリフォルニア大学バークレー校で言語学と認知科学を研究するジョージ・レイコフ教
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く