サッカーW杯の予選リーグ。昨日の日本・クロアチア戦のあと、ジーコ監督が、試合の開始時間について、怒りをぶつけている。テレビの都合で、あんな酷暑の中で、二試合も連続して試合を行うハメになったと。 日本の主要メディアは、このジーコ発言をほとんど報じていないようだ。ネット上では、「日本敗北の戦犯は電通だ」などとして、すでに随分と話題になっているのだが。 BBCは、Japan boss angry at match timingsというタイトルの下、 Japan coach Zico criticised World Cup organisers after his side played their second consecutive match, against Croatia, in hot weather. と報じている。それによると、ジーコ監督は "It's a crime that