■大学の敷地に踏み入れた なんのことはない! 高卒勢を感知して蜂巣にする装置もない。只の施設である。大学たいしたことない。俺の中の何ものかが死にました。 青学です。 といっても入口周辺しかみてないけど、もっと深部には俺の想像できない「大学の権威的ななにか」が潜んでいるのかも知れない。 ■[了]ニール・ジョーダン『プルートで朝食を』を観たぜ!(ネタバレなし) 銀座にて。いつものニール・ジョーダンの主題を、今回はゴシックホラー・クライムサスペンス・ディープラブロマンスなどの味付けをせずにそのまま出してきたものかなあ。まああらすじだけをみてストーリー自体は俺の好みではなさそうなのは最初からわかっていたからそれなりーにこんなもんかと思った。どんなんつって聞かれたら「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチみたいな」って答えるけどまあ微妙に違う。途中、船を漕いでたら大爆発で叩き起こされて超絶ビビッた
発表以来、当然(?)ネット上で話題を呼んでいる"Google Spreadsheet"。ただいま招待制ベータテスト中ですが、招待依頼を出したところ、あっさり招いてもらえました。で、以下がそのスクリーンショット(クリックで拡大): ご覧の通り、日本語も問題なく受け付けてくれます(ただしファイル名を日本語にすると、.xls あるいは .csv でエクスポートする場合にファイル名が文字化けします)。関数もけっこう充実していて(300種類弱ぐらい?)、ざっと見たところ普通に使うものは網羅されている感じでしょうか。残念ながら、時間がないので目玉の「シート共有機能」「チャット機能」は試していないのですが、「100%EXCEL」とは言わないまでも、「50%EXCEL」ぐらいは実現できていると思います。EXCEL と決定的に違うところは、グラフ・ピボットテーブル・マクロぐらいではないでしょうか(それが重要
5月20日に大阪市立大学で行われた国際高麗学会のシンポジウムに参加してきました。僕はこの学会、参加するのは初めてでした。 シンポのテーマは「どうなる日韓関係:韓流と嫌韓流、二つの潮流を読む」というもの。パネラーとして、以前からの知り合いの先生方が参加していたので、そのお顔を拝見しに行ったのでした。 シンポジウム「どうなる日韓関係:韓流と嫌韓流、二つの潮流を読む」 コーディネーター 朴 一(大阪市立大学) 第1報告 姜誠(ノンフィクションライター) 第2報告 綛谷智雄(第一福祉大学) コメンテーター:藤永壯(大阪産業大学)、高吉美(兵庫部落解放人権研究所) コメンテーターを務められた藤永先生とはもともとの知り合い(僕から見れば、朝鮮近代史研究のの先達です)、綛谷先生とは、ネット上でやりとりをしていたのですが、実際にお会いするのは初めてでした。実は、このシンポは、『まじめな反論 『マンガ嫌韓流
先日、「数学屋のメガネさんのエントリー「フェミニズムのうさんくささ」への疑問。」というエントリーを書いた後、数学屋のメガネさん(以下、秀さん)が、トラックバックに対しての反批判エントリーを立て続けにお書きになっています。 ◆「フェミニズムの主流派はどこにいるのか」 ◆「告発のための告発」 ◆「トラックバック先のエントリーに対する雑感」 ◆「フェミニズム理論の逸脱する可能性」 ◆「ジェンダーへの疑問」 ◆「行き過ぎたフェミニズム批判としての『フェミニズムの害毒』」 また、それに対するレスポンスとして、id:mojimojiさんが「ジェンフリ・バトン?」を、id:macskaさんが「批判対象と同じ問題を抱えた「極論としてのフェミニズム批判」」と「「行き過ぎた」のはいったいどちらか」をお書きになりました。 他の方がお書きになっている秀さんへの批判エントリーやコメントの中には、賛同できない点や私の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く