「説明会の参加者枠があっという間に埋まった」。システム開発大手SCSKの井出和孝人事企画部人事企画課長は2019年1月1日から導入する副業・兼業制度に対する社員からの注目度の高さに…続き 二足のわらじ本業に活気 ロート、70人経験中 [有料会員限定] 二兎を追って二兎を得る 成功者に聞く副業のすすめ
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は5月23日、2005年1月〜12月における全世界PCソフトウェアの違法コピー状況を調査した「第3回BSA・IDC世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。日本における昨年の違法コピー率は前年同率の28%、損害額は16億2100万米ドル(約1800億円)という結果だった。 同調査はBSAが世界的なハイテク調査会社であるIDCに委託したもので、PCで使用するすべてのパッケージソフトウェアを調査対象としている。 調査によると、2005年の全世界の違法コピー率は35%、同損害額は340億(約3兆8000億円)ドルとなったものの、中国、ロシア、インドなどの新興国および中欧、東欧、中東、アフリカの数多くの市場で、違法コピー率の低下が明らかになった。 中東およびアフリカでは、26カ国中19カ国において違法コピー率が減少し、そのうち12カ国では2ポイ
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