日本公衆衛生協会のシンポジウムが中止になったという記事を読んだ。 生活習慣病に関するシンポジウムで三枝成彰氏が講演をするはずだったのだが、三枝氏が喫煙家だという理由で市民団体から抗議が入ったということらしい。 三枝氏は「禁煙ジャーナル」でワースト上位、張出大関(!)になったらしい。(私はぜひ知り合いになりたい。) 生活習慣病とタバコがどれだけ密接に相関してるかはともかく、タバコはたしかに体に良くはない。 三枝氏はタバコを吸うので「まじめに健康について語れない人間。」としてクレームされたそうだ。 あーバカみたい。 じゃ、なにか?禁煙に成功してる(もしくは生まれてこのかたタバコを吸ったことのない)人間なら「まじめに健康について語れる」のか。 消費生活講座では悪質商法にひっかかったことがあったり多重債務直前まで行った人は講師をやる資格はないのか。 私は両方経験があってこのコラムの
禁煙することで年間50万円のプラス 世間はいま、禁煙・嫌煙の流れに大きく傾いています。我が社もその例に漏れず、本社も支店も全館禁煙です。当然のことだと思います。たばこに百害あって一利もないことは医学的にも十分証明されていますし、副流煙は非喫煙者の健康を、喫煙者本人より害することも分かっている。 わたしは社員に、この悪癖をなんとか止めさせるべく禁煙手当を出しています。管理職は年間30万円、一般社員は10万円です。今はたばこの値段もかなり上がりましたから、そのたばこ代を月1万5000円とすると、手当と併せて一年間でざっと50万円のプラスになる。ちょっと小粋な外国車のローンだって十分に組める金額です。ちなみに禁煙手当なんてものを出している会社、わたしは我が社以外に例を知りません。 社員の嫌がることも具体的なメリットと組み合わせることで「強制」するのは、我が社の仕組みの特徴の一つです。か
これであなたもタバコがやめられる?曰く、"煙草も値上がりが決まり、これを機会に禁煙を考えている方も多いはず。そんなあなたに 「禁煙肺皿」はいかがでしょうか。 この「肺皿」、字のごとく、肺の形をしており、 「肺皿」にタバコを置くと、 ゴホッ、ゴホッと咳き込む音や、苦しそうな叫び声が聞こえてくる。 タバコを吸えば吸うほど、 「肺皿」に灰がたまって、煙草をすい続けると… こんなふうに黒くなりどんどん汚くなっていくという仕掛け。 これを見ていると、 まるで自分の肺を見ているようで、タバコを吸うのが嫌になること請け合いです。 タバコは、やめようと思ってもなかなかやめられないもの。面白グッズとして、父の日のプレゼントにいかがですか。"
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