2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
他人のことが分かるという場合に、自分の経験や心理から想像して、つまり相手と自分を同一性においてとらえて「分かる」という意味と、他人と自分との差異を「分かる」という意味との、二つがある。 前者の意味で分かったとき、相手と自分との差異は消えてしまう。言い換えると、相手の生や経験は、自分の経験の中に呑み込まれてしまう。他人のことが分かったというのは、結局自分自身を分かったということに過ぎないのではないか、という疑問が生まれる。 一方、後者の「分かる」は、難しい。他人の経験が根本的には想像不可能であることを認識するということだが、そのためには前者の意味での分かろうとする努力、つまり自分の体験を拠り所(参照)にしながら相手の経験や心理を想像する努力が、まず必要ではないかと思う。その努力の挫折によってだけ、差異を分かるという意味で、ぼくたちは他人のことを分かることができるだろう。 一番厄介なのは、そう
将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。本連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け 前回に引き続き今回も、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けします。 今回の内容は、リーダーシップトライアングルのLoveに関係しています。Loveについては、第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を参照いただければと思います。 ■「Love」(ココロ)の具体的な例が求められている 前回の記事(第13回
おれはオタだから不測の事態に備えるための心構えとはいかなるものかを考えるのが大好きだが、実際に不測の事態に陥ったとき役に立つのはそういった心構えなどではなく、身体ひとつぶんの経験というか、そこに依拠する咄嗟の応用力だということも残念に思いながら理解している。平穏に暮らすオタの日常から得られる経験量などわずかなものだ。それを粘土細工のようにこねくりまわして目の前の事態に対して適切な態度を速やかに作り上げないといけない。そううまくいくものではない。それができるようならアーティストなりクリエーターなり名乗ればよい。さっきまでの連続性という安心、枷でもあるが、そういうものを過去に捨て置いて、いきなり異物になれるということだからだ。 なにを書きたかったのか忘れてしまったので思い出して要点だけ書くと、「オタクと恋愛」の話のうえで、オタにとってより対処に困るのは、誰からもモテないことではなく、ある日突然
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