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肯定に関するj708のブックマーク (3)

  • 23mmはてな日記 - 「なぜ人を殺してはいけないのか?」を素朴な論理を使って考えてみる。

    これ→指輪世界の第二日記 - なぜ人を殺してはいけないのか? まぁ、一理あるっちゃあるかもしれませんが、こういう答えでは、みちアキさんは納得できないですよね。やっぱり→http://d.hatena.ne.jp/michiaki/20060619 僕にとっても、みちアキさんとはちょっと違う観点からかもしれませんが、違和感を感じてしまう記事ではありました。なんというか、頭の中で理論・理屈をもてあそんで書かれたような印象を受けて、実感が伴っていない文章のような気がしてしまいました。 じゃあ、お前はどう考えてるんだよ、と言われたら、それに答えなくちゃいけないんでしょうね。 この問題は、以前別ブログでも書こうとしたことがあるんですが、その時はどうもうまくいかなかった。それから少し違うことを考えたりしているので、それを書いてみます。 たしか6月10日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』という番組

    23mmはてな日記 - 「なぜ人を殺してはいけないのか?」を素朴な論理を使って考えてみる。
  • 反自由党のニート・ひきこもり・不登校政策 - (元)登校拒否系

    先日、「ニート・不登校・ひきこもり NEXT VISION FORUM」というイベントに参加させていただきました。以下は、その際にお話しするために用意していた原稿に、後から手を加えたものです。当日は想定していたようには早口でしゃべることができなかったので、かなり割愛しなければなりませんでした。 さきほど「バランス」ということが話題になりましたが、僕は今日バランスを取るつもりはありません。せっかく呼んでいただいたのですから、可能な限りの極論を申し上げるつもりです。バランスを求める方は、各自で取ってください。 ニートひきこもり当に存在するのか、いるとしてもそれは一般に抱かれているようなネガティブなイメージが当てはまるような人たちなのか、ということが争われています。しかし、これは果たして実りのある論争なのか、いささか疑問をもっています。 そもそも、ニートに限らず、あらゆる集合的カテゴリー、

    反自由党のニート・ひきこもり・不登校政策 - (元)登校拒否系
  • 受容と共感

    きらきら、ぶつぶつ - 「肯定すること」と「受け入れること」の違い 「相手が『死にたい』と呟いたとき、『死んではいけない』とか『そんなことを言うな』などと言ってはいけません」 昔、カウンセリングの勉強をしていたとき、ある先生が語った言葉です。 死んではいけない、と言ってしまうと、相手は「自分の考えが否定された」と感じ、心を閉ざしてしまうからです。 大切なのは、相手の言葉を肯定したり否定したりしないこと。即ち、評価を加えずに、ただそのまま受け止めること。 これを、心理学では受容(acceptance)と共感(sympathy)といいます。 もちろん、これはカウンセリングなどの専門分野だけではなく、一般的な人間関係にも当てはまります。 例えば、親子関係の場合。 「つらい」と嘆く人の前でしてしまうまちがいは、まず理由を聞いて、そのつらさを「検証」しようとすること。 ちがう。 それは、後。 「つら

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