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胎児に関するj708のブックマーク (7)

  • 2006-06-26

    「“レイプによる妊娠”の中絶」には3種類ある。 誰かが私をレイプして妊娠、の中絶 私が誰かをレイプして妊娠、の中絶 誰かが誰かをレイプして妊娠、の中絶 「“レイプによる妊娠”の中絶」の話をするときには、自分および相手がどの立場から話しているのかを意識する必要がある。ぼくは3番は興味がない。どのくらい興味がないかというと、ニュースの中の殺人や戦争や災害、そういったものたちと同じレベルだ。そして空論になりやすいのも3番だろうな。1番は無理。子宮がない。自分より力のある者に襲われる、という場面までは想像できても、それによる妊娠を想像することは困難だ。エイリアンかなにかに産み付けられた卵が体の中で成長していくようなイメージだろうか? ということで2番が残るのだが、これも、しないだろうなぁ、で止まってしまう。ぼくは女性をレイプする自分を想像しにくい(想像の中でもそんな自分を見たくない、というあたりが

    2006-06-26
  • 「中絶する権利」? - debyu-boのブログ

    id:kmizusawaさんのこちらのエントリを読んでふと思い出したこと。 もう6、7年前の話になると思うが、とある女性学系の掲示板である男性が「胎児は人間であり中絶は殺人だ。中絶は女性の権利だなどというあなた達は殺人者だ。生まれる前の胎児は人間ではないというなら、出産直前の胎児を殺すことを想像してみなさい。あなた達にはそういう想像力が欠けている」といった発言(かなり前のことなので不正確なところもあるかもしれないが)を繰り返していた。当然のごとく論争(というほどかみ合ってはいなかったけれど)になったのだが、あるとき「レイプや戦時性暴力で妊娠し中絶した場合でも殺人者だと思うのか」と尋ねられた男性はこのように答えた。「私はすべての中絶を禁止すべきだとはいっていない。レイプや母胎が危険な時の中絶は当然認める。それは殺人ではなく正当防衛だ」。 現在の法律の枠内で考えるならば、相手(胎児)を殺害する

    「中絶する権利」? - debyu-boのブログ
  • もうちょっと続き - kmizusawaの日記

    ■もうちょっと続き あと、こういった問題って、心身ともに「健康」な女性が「健康」な(誤解を恐れず言うなら「出産しても問題がない」)胎児を自分の意思だけで中絶するケースが想定されていることが多い気がするんだけど、真面目に中絶問題を考えたいなら、それだけじゃなくて、受精卵とか胎児のうちにいろいろわかってそこで選別される(こともある)問題だとか、障碍や病気と共に生まれてきそうな胎児を中絶することが「仕方ない」とされてしまう(もしくは「それでも生むべきだ」とかプレッシャーをかけられる)問題だとか、ある種の女性(知的障害の人など)が勝手に子宮を摘出されてる最初から生むべきではないとされている問題だとかも考えなければ、不十分だなとも思う。こういった子どもだったら(状況だったら)生むべきだけど、こういった子どもだったら(状況だったら)「仕方がない」と線引きする根拠も問わないと、と思う。何が線引きさせてる

  •  その6 ある胎児の一生 - Something Orange

    10月5日: 今日、わたしの命が始まりました。 わたしの両親はまだそれを知りません。 でもわたしはもう生きているのです。 わたしは女の子になります。髪は金髪で、瞳はブルーです。 ほとんどすべてのことがもう決められています。 わたしがお花を好きになることまで。 (中略) 12月28日: お腹の中で自分が生まれたことを喜ぶ母の笑顔を夢見ながら眠ってるかわいい赤ちゃん (おかあたんの・・・ムニャ・・・笑顔・・・ムニャ・・たのちみ) そこへ、ペンチのようなモノを突っ込んで 必死で生きようと逃げる赤ちゃんの頭を (お母たん、たすけて〜) 追っかけて、掴んで、潰して (お……母……た……グシャ) 掃除機で吸って一丁あがり 今日、お母さんに殺されました。 ―無名の胎児 「妊娠中絶は殺人か?」第6回は番外編です。今回は中絶の是非の話ではなく、インターネットをうろうろしていて見つけた「ある胎児の一生」と題す

     その6 ある胎児の一生 - Something Orange
  • こんぶダイアリー キーワードも飛びだす爆走ブログ - 妊娠中絶は殺人である。――問題は誰が殺されていて、誰が殺しているのかだ。

    妊娠中絶は殺人です。 最初にはっきり述べておきます。妊娠中絶は殺人です。 妊娠中絶とは、性暴力や社会制度・周囲からの圧力などによって、 胎児と妊婦自身の一部が殺されてしまうという、 大変許し難く非人道極まりない、史上最悪の殺人行為なのです。 なぜ、妊娠中絶は殺人なのか。 中絶手術を経験した当事者自身が「自分が胎児を殺した」と苦しんでいる、 そんなケースが非常に多いからです。 当事者自身が「胎児」を「命」として認識していること。 中絶が殺人である理由はこれだけで十分である、というのが牧波さんの主張です。 妊娠中絶によって、誰が殺されているのか まず最初に挙げられる被害者は胎児です。この理由は先述したとおりです。 ですが、胎児だけではありません。 多くの人は気づかないフリをしたまま、中絶妊娠についての妄想を語りたがりますが。 中絶によって殺される被害を受ける*1人間は、胎児以外にも、もうひとり

    こんぶダイアリー キーワードも飛びだす爆走ブログ - 妊娠中絶は殺人である。――問題は誰が殺されていて、誰が殺しているのかだ。
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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