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著作権とITmediaに関するj708のブックマーク (4)

  • 権利者置き去りの著作権論議 - IT

    栗原さんのエントリ「著作権規制は厳しければ良いってものではない」について長々とコメントしたものの、ほとんど話が進展しなかったので、こちらで独自のエントリを書いておきます。問題は、朝日新聞で取り上げられた「ダウンロード、海賊版は禁止 政府、著作権法改正を検討」という記事です。内容は、政府の知的財産戦略部で「ネット上での違法コピーが横行しても、個人利用に関しては現行法で規制できないため、来年の提出を目指す改正案に罰則規定を盛り込む」というものです。 私の立場は、インターネット・ブロードバンドが普及し、音楽や映像の海賊版が目に余るほど増加してきた今日、こうした議論が出てくるのは当然のことであり、そもそも「海賊版のダウンロード」を規制(禁止)することに問題はないというものです。ここで「海賊版」とは「著作権者の許諾を受けない複製」であり、現在の著作権法では「アップロードする側」が取り締まりの対象で

    権利者置き去りの著作権論議 - IT
  • あらためて著作権保護期間延長に反対する - YAMDAS現更新履歴

    以前にも書いているし、当方のサイトを見ていれば当方の主張は自ずと分かるはずだが、それでも改めて著作権保護期間の延長に強い反対の意志を示したい。 【海難記】 Wrecked on the Sea - 著作権保護期間の延長問題について考える Irresponsible Rumors 2006後半(山形浩生) クリエイターら、著作権保護期間延長の議論を呼びかける国民会議発足(INTERNET Watch) ITmedia News:「著作権保護期間の延長、議論を尽くせ」――クリエイターや弁護士が団体発足 Think Copyright というサイトが日公開の予定。 今回発足した「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」は、全員が保護期間延長に反対というわけではないが、三田誠広や松零士の著作権に関するアレな発言が日の創作者の総意などと思われる事態はとりあえず避けることができそうだ。 ああし

    あらためて著作権保護期間延長に反対する - YAMDAS現更新履歴
  • 著作権管理団体にもSOX法を:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    文化庁所管の公益法人で、ジャズの歌手・演奏家らでつくる「日音楽家協会」(東京都港区)が、CDの放送使用料など計約1億3200万円、446人分の著作権料を約10年にわたって権利者に分配せず、協会事業費に流用するなど、ずさんに処理していたことが1日、分かった。文化庁は業務改善を指導した。 というニュースなんですが、こういうお金をいったん預かって再分配するという組織はどうしても不透明な事件がおきがちですよね。特に対象がミュージシャンだったりすると、あまり契約・金銭・権利等に詳しくない(あまりそういうのにこだわることを潔しとしない)人が多そうですし。 JASRACもそうですが、こういう著作(隣接)権管理団体の必要性自体には疑いの余地はありません。今後ますます重要性は増してくるでしょう。真に問題なのは、こういう団体のオペレーションの透明性と公平性の確保です。ということで、こういう団体にはSOX法の

    著作権管理団体にもSOX法を:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • ITmedia +D LifeStyle:JASRAC、「ネットCM」の著作権利用料を設定

    音楽著作権協会(JASRAC)は8月22日、同協会の管理楽曲について、インターネット上のポータルサイトなどを媒体としてCMに利用される際の音楽著作権使用料を設定したと発表した。これによって、ネットCMでも一般楽曲が利用しやすくなる。 料率については、視聴回数ごとに課金が発生する「媒体費単価による方法」と、視聴回数に関係ないく月単位で課金が発生する「媒体費総額による方式」を用意した。前者では視聴1回あたり広告料金の5%、後者はCMの月間広告料の7%を徴収金額とするが、いずれもに5000円の月額最低利用料金が設定されている。 料率については権利者団体であるネットワーク音楽著作権連絡協議会との合意もなされており、協会では「(この合意によって)インターネット上でのCM配信が促進されると期待する」とコメントしている。 関連記事 ポッドキャストでの著作権料は「番組あたり」で 日音楽著作権協会(J

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