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解法に関するj708のブックマーク (4)

  • 正解は一つとは限らない―だから面白い

    昨日の「ミネラルウォーターの謎、謎解き編」で宿題として出した「線分重なり判定問題」だが、さまざまな答えをいただいた。単なる「生姜焼き定」でも料理人によってさまざまな調理方法があるのと同じで、こんなに単純な問題にも何通りも解答方法があるところが楽しくてしかたがない。 実際の社会では、複数の正解が存在するケースが多々あるのに、今の日教育システムは、一つの問題には正解が一つしかないという前提で作られている様に思えてしかたがない。もっと、一つの答えが見つかっただけで満足しない探求心の深さだとか、他人がたどり着いた自分と異なる解答にきちんと耳を傾ける謙虚さ、みたいなものを身につける機会を子供達に与えるべきではないかと思う。 その意味でも、こうやってたくさんの人からそれぞれの個性にあふれた解答を集めるだけで、私自身にとっても、とても良い勉強になる。自分と違うものの見方をする人、私が想定もしていな

  • ミネラルウォーターの謎

    昨日のエントリー「できるかぎりエレガントな解法を見つけて『うっかりミス』をなくす」、さまざまな解答や反響をいただいたが、大切なことは「いかに最もシンプルな答えを見つけるか」という姿勢であり努力である。 その意味で言えば、昨日の例題には、「これが正解」などというものは存在せず、それぞれの人が自分にとって最もシンプルでミスが少ない解法を見つけることができればそれで良いのである。 しかし、そうは言っても、せっかくのいただいた解答に何もコメントしないのも申し訳ないので、簡単にまとめてみる。 ・一番乗りはバリケンさんのHaskell日記の解答。私が想定していた通りのすっきりとした模範解答。 ・諸悪の根源は物理的のエントリーの「対象性」に関するコメントは出題者の意図を読んだするどい指摘。 ・レビログさんのエントリーにある「1日に11回交差するから11で割ってという教科書的な答えで当にミスか少なくでき

  • コマネチ大学数学科第6講 : 404 Blog Not Found

    2006年05月26日13:45 カテゴリMath コマネチ大学数学科第6講 今週は昨日も今日も人と会う機会が多くてblogの更新も滞りがちで、特に水曜日の雨でずぶぬれになってからちょっと体調崩し気味なのをいいこと見てしまったコマネチ大学数学科。 ローマ人の物語VIII 塩野七生 コマ大数学科とローマとの関係を知りたい方は、「続き」を。 今回の顧問は中村先生。 問題: 1から200まで順に番号を振ったカードを、一枚目を最後に最後にまわし、二枚目を捨てという操作を繰り返します。最後の一枚の番号は? コマ大生はいつものように実践。ここではカードの代わりにポテトチップスを使って、二枚目を捨てる代わりにべるという操作を繰り返した。マス北野は正解までの道筋を正しく認識するも、実際にそれを計算するに至らずギブアッップ。そして東大女子大生チームは、正しい、しかし洗練さが一歩およばない解法を見つけるも、

    コマネチ大学数学科第6講 : 404 Blog Not Found
  • OBB vs AABB - Radium Software Development

    iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、

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