インプレスR&Dは7日、幕張メッセで記者会見を開催、「インターネット白書2006」の調査結果概要を発表した。「インターネット白書2006」は、6月15日に7,140円で全国の書店で発売される。 発表会には監修を務めるインターネット協会の高橋 徹副理事長も出席、「Interopも13回目、インターネット白書は11回目になる。Interopは5日からコンファレンスが開催され、さまざまな議論がなされているが、現在インターネットの第2フェーズにあるという認識は共通だ。最近ではWeb 2.0という言葉に象徴される新しいコンセプトがいろいろな事象となって表われてきている。そうしたエッセンスがこの白書の中から読み取れる」として、インターネット白書が刊行され続けていることの意義を強調した。 なお、インプレスグループでは2006年春に各事業部が分社化したことにより、今回から発行社がインプレスR&Dとなってい
日経リサーチは6月5日、「ワンセグ放送の視聴動向」の調査結果を発表した。調査は、2006年5月18日から22日にかけて実施された調査をまとめたもの。 調査結果によると、ワンセグ放送の認知度についての質問では、全体の38.2%が「サービス内容まで知っている」と回答した。「名前は聞いたことがある(45.7%)」を含めると、全体の83.9%が何らかの形でこのサービスを認知しており、認知率は非常に高いことが明らかになった。 しかし、ワンセグサービス認知者のうち、実際に対応機を保有しているのは11.6%に留まっている。保有率は若年層ほど高く、対応機は携帯電話が多かった。また、この1カ月の利用状況では「一週間に1回以上利用している」のは15.7%にとどまり、全体の78.4%は「まったく視聴していない」と回答した。このことから、ワンセグ対応機は、あれば便利だが日常的には使わない機能と位置付けられており、
5/19に「共謀罪」が強行採決されてしまうかもしれない、とのことだったので、午後になってからですが、国会前に行きました。たとえば「治安維持法」が法制化される時、戦前日本はなぜそんなに阿呆のように従順だったのか、というのは歴史上の謎の一つで、また戦前の「反戦運動」「リベラル勢力」「左翼」はもっと賢明に広範に反戦活動できたはずではないか、それをできなかったという意味で「左翼」の責任は大きい、というウォルフレンの批判を体に染み込ませている私としては、「治安維持法」よりもっと悪法であると言われる「共謀罪」採決のその決定的な時に不在しているべきではないよな、と義務感を覚えて、国会前にとにかく行きました。 270人ほど国会裏・議員会館前で集まっていました。幸いにして、5/19の「共謀罪」強行採決阻止できた、と聞きました。野党議員の皆様、座り込みされた皆様、お疲れ様です。以下、その日撮影したものです。
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