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読了に関するj708のブックマーク (3)

  • 『社会』 - SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX

    岩波の『思考のフロンティア』シリーズの最新刊。 社会 (思考のフロンティア) 作者: 市野川容孝出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/10/26メディア: 単行購入: 4人 クリック: 448回この商品を含むブログ (99件) を見る 目次 - はじめに Ⅰ 社会的なものの現在 第1章 日の戦後政治と社会的なもの 第2章 冷戦以後と社会的なもの 第3章 社会学と社会的なもの 第4章 社会民主主義 Ⅱ 社会的なものの系譜とその批判 第1章 ルソー 第2章 社会学の誕生 第3章 批判と展望 Ⅲ 基文献案内 あとがき 内容 はじめに - 「社会」・「社会的」という言葉は、社会学(者)にとって最も見知られた、最も近くにある言葉であるにもかかわらず、いや、まさにそうであるがゆえに、社会学(者)からは最も遠い言葉であると言えるかもしれない。 「社会的」という言葉が、実のところ何を意味し

    『社会』 - SCHOLASTICUS LUGDUNENSIS ANNEX
  • [を] 「シリコンバレー精神」読了

    「シリコンバレー精神」読了 2006-08-16-1 [書評・感想] 梅田望夫著「シリコンバレー精神」を読み終わりました。 これまでの経緯: - [を] 「シリコンバレー精神」は8/10発売[2006-08-07-3] - [を] 「シリコンバレー精神」を読んでいます[2006-08-10-1] ■梅田望夫 / シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 「1996年秋から2001年夏」のシリコンバレーの梅田さんストーリー。 あれもこれもここ10年の出来事か、と思うと感慨深いものがあります。 今となっては普通に言語として定着してるけど、マーケティング的には 「Javaは世界を変える可能性を秘めたスケールの大きな新技術」(p.50) だったんだよなあ。 シリコンバレーの精神、あこがれますね。ああいう環境で、(スタンフォー ドとかで)在学中からばりばりとプログラム

  • 情報学的転回―IT社会のゆくえ/西垣通: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 西垣通さんの『情報学的転回―IT社会のゆくえ』をAmazonで買ったのは、実はもう1ヶ月も前のことです。 届いてすぐに読み始めたのですが、最初の30ページくらい読んで、イメージしてたのとは違うなと感じ、そこで読み進めるのをやめてました。 それが昨日、ふいに続きが読みたくなって一気に読了。 先週の伊勢神宮、昨日の熱田神宮への参拝で芽生えた問題意識と、こので扱われている問題が交差しているような気がして、再び、手にとってみたのですが、その予想は当たっていたので一気に読み終えてしまったわけです。 ユダヤ=キリスト教的思想とインドの古代哲学の思想私の問題意識の一部は「インタラクション・デザイン:行動とフレーム」や「偶然とは何か/イーヴァル・エクランド」で、すでに書いている部分もあり

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