ブログをやってると、それなりにアクセスが増えてくる。 で、新しいブログを見付けてきてコメントしたり、紹介したりすると、相手のブロガーは喜んでくれて、ひいきにしてくれる。リンクを貼ってくれたり、トラックバック付きでこっちを紹介してくれたり。 で、そのブログも長く続くとたくさんの読者を獲得する。そうすると、そこからうちへのアクセスもどんどん増える。 こういう事を繰り返していると、こっちは大した記事を書いていなくても、日々、相当数のアクセスがよそのブログやサイトから運ばれてくるのですよ。こっちは左うちわです。 これってマルチ商法じゃないっすか! ところで奥さん、良い洗剤があるんだけど買わない? 髪にもよくて自然にもよくて、お皿洗いにもいいよ。
直接の知り合いに自分のブログを教えるという行為を嫌うブロガーはなにやら多いようです。特に日記系以外のブロガーにとってその行為によって何かが変わってしまうことを恐れているようにも見えないでもない。気のせいかもしれないのだが。 うちのブログは高校時代の友人のサイトにリンクが貼ってあります。立ち上げ初期はアクセスの全てがそこから来てました。今でははてなや個人ニュースサイト様、たまに検索エンジンから来る人、そしてブクマなどから来る人が増え、逆に直接の知り合いはほとんどここを見に来なくなりました。理由は俺の書くことに興味がないからだと思います。 それはそうだろう。ブログ論なんて興味のない人間にはただのお経だから。 ■知り合いに知らせても見ない人は見ない たしかに自分がこんなブログをやってるというのは人に自分からはあんまり話しません。でも、聞かれれば答えますし、たまにやっていることだけは話す。見ること
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