Anonymous Coward曰く、" 毎日新聞の記事によれば、「辞めたいが辞めさせてもらえない」といった問い合わせが労働組合などの相談窓口に増えているそうだ。 NPO法人労働相談センターによれば、この数年の退職に絡む相談は昨年559件で1998年の5.5倍になり、プログラマーや看護師など専門知識を必要とする20代後半から30代の若者が多いとのこと。 「開発案件が終わる9月までは認めない。辞めるなら数百万円の損害を 払え」と要求された事例等、なかなか凄まじいものがあるが、 デスマーチが増える要因はこんなところにもあるのだろうか。" 人は減っても仕事は減らないということでしょうか。