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米Googleは9月18日、画像編集ソフト「Picasa」の新版をリリースした。 この新版には「Picasa Web Album」という新機能が追加されている。これは、ワンクリックで画像をオンラインにアップロードして共有できる機能。 またこの新版では、ほかのソフトを使っている間、Picasaで編集した内容が保存される機能も追加された。この保存機能は取り消しも可能。フォルダへのインポート、コマ撮りの写真を使ったムービー作成、色による検索、視覚効果付きスクリーンセーバーの作成、ボタンの配置変更などもできるようになった。 Google Earthとの連係も可能になり、写真に撮影場所の情報を加えると、3Dの地球上でその写真を閲覧できる。
グーグルは、3Dで地球の写真画像を閲覧できるソフト「Google Earth」の日本語版の提供を開始したと発表した。メニューや表示される語句が日本語になり、使いやすくなっている。同社のWebサイトからダウンロードできる。 日本語版で提供されるのは、個人向けで無料の「Google Earth」、高解像度の印刷が可能な有料の「Google Earth プラス」、および商用の「Google Earth プロ」の3つとなる。 Google Earthでは、衛星写真などを使い空からの視点で地表を見ることができるほか、3D表示で建物などを表示させられる。また地図上にレストランや宿泊施設などの情報も表示できる。 日本語版で強化された機能には、建物の3D表示がある。Google Earthの画面左側にある「建物の3D表示」にチェックを入れると、国内のほぼすべての建物を表示することができる。また、スーパーと
Google Earth が日本語でご利用できるようになりました。日本の方々に向け、国内のほとんどの建物を 3D で表示したり、ゴルフ場のグリーンとバンカーを表示したりできるような、様々なレイヤも用意しました。 Google Earth の簡単なご紹介として、東京から京都に行ってみましょう。検索ボックスに 「 東京駅 」 とタイプして、ボックスの右の虫眼鏡アイコンをクリックすることで旅が始まります。東京駅に到着したら、画面左側のレイヤパネルにある飛行機マークの 「 交通 」 レイヤを見てみましょう。 「 JR/海外長距離路線 」 のボックスにチェックマークを入れると、JR の線路が何本もの黒いラインになって表れます。山手線や京葉線などと一緒に、東海道新幹線もご確認いただけると思います。 では、今度は、東京駅から京都駅に飛んでみましょう。先ほどと同様、検索ボックスに 「 京都駅 」 と入力し
Google Earthの画像を3Dで――米TriDefが、TriDef Visualizer for Google Earthを公開した。 グラフィックスカードを搭載したWindows PCに、バージョン3以上のGoogle EarthとTriDef Visualizer for Google Earthをインストールすると、3Dディスプレイか、3D眼鏡を使って立体的なGoogle Earthの世界が楽しめるという。 TriDef Visualizer for Google Earthは、Webサイトから、期間限定で無料でダウンロード可能。フルスクリーンバージョンは、1ライセンス50ドルとなっている。
米Googleは8月17日、携帯用のKML(Keyhole Markup Language)を発表した。 KMLは位置情報などを記述する言語で、Google MapsやGoogle Earthに読み込ませることで、画面上に位置情報を表示することができる。KMLファイルには、観光地や台風情報などをGoogle EarthやMaps上で表記するものなどがある。携帯用のKMLが利用可能になったことで、携帯電話からもこうしたKMLファイルを読み込むことができるようになった。 Googleは、ラスベガスで開催されているスタートレックのファンコンベンション「Creation's Official Star Trek Convention」で、Google Earthなどを使用した一般応募の3D作品を展示しており、今回の発表もこれに合わせたもの。Google Earth、Maps、SketchUpなどの
スタートレックのファンコンベンション「Creation's Official Star Trek Convention」が、8月17日からラスベガスで開催される。 そこでGoogleは、スタートレックに登場する宇宙船U.S.S.エンタープライズやバード・オブ・プレイなどを題材にした3Dモデリングコンテストの作品展示を行う。 今年で5回目を迎えるこの集会では、一般から応募された3D作品をGoogleのブースで展示する。作品は、同社が無料公開している3DモデリングソフトGoogle SketchUpやGoogle Earth、Google Mapsなどを使えば、自由に、簡単に作成できるという。 例えば、「サンフランシスコに設定されている宇宙艦隊司令部に帰還しようとするボイジャー」といった名シーンをGoogle EarthとGoogle SketchUpの組み合わせで再現することも可能だ。
「Google Earth」上で台風の動きを表示できるプラグインという記事より。 米Googleは3日、衛星画像に基づく3D地図ソフト「Google Earth」上で台風や雲の動きを表示するプラグインツールを公開した。 「Google Earth」で台風の動きを表示するプラグインがリリースされたということで、これはなかなか興味深いですね。 おおっ、ちゃんと日本でも使えるんだ! Weather and Storm Tracking Tools for Google Earthからダウンロードすることができます。「Weather Tools from Google Earth Blog」をチェックすると世界で発生している台風の動きが見られます。 せっかくなので「Google Earth 4」をダウンロードして試してみました。 日本に台風が近づいてくるのが分かります。これは面白いですね。 ■関連
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