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ブックマーク / eritokyo.jp (2)

  • 北朝鮮を嗤えない「やらせタタウンーティング」~百年の計を誤らせる教育基本法の改悪~  青山貞一 

    上記の問題に関連し、政策学校一新塾の塾生で教育問題に詳しい藤森修一氏が以下のような世界各国の国旗掲揚、国歌斉唱に関する判例・事例を調べてくれ2004年6月22日に報告してくれた。ただし、後述するように調査対象年は1985年と古い。 ・諸外国における国旗,国歌の取扱い 文部科学省HP ■アメリカにおける判例 1943年 バーネット事件 連邦最高裁判決 「国旗に対する敬礼および宣誓を強制する場合、その地方教育当局の行為は、自らの限界を超えるものである。しかも、あらゆる公の統制から留保されることが憲法修正第1条の目的であるところの知性および精神の領域を侵犯するものである」(ウエスト・バージニア州 vs エホバの証人) 1970年 バンクス事件 フロリダ地裁判決 「国旗への宣誓式での起立拒否は、合衆国憲法で保障された権利」 1977年 マサチューセッツ州最高裁 「公立学校の教師に毎朝、始業時に行わ

  • 河野太郎の国会日記 ごまめの歯ぎしり 2006年11月20日

    日曜日。 フナッピーこと舟橋貴之富山県立山町長の会で講演する。 自民、民主、公明、連合がついた現職を相手に戦い圧勝した若い町長だ。ちなみに僕が応援に入ろうとしたら、官邸(小泉首相時代)からストップがかかったほど。 年金制度と社会保険庁改革について話す。 ようやく教育法の採決に関する問い合わせが来なくなる。 よーするに、我が国の国会では、起立採決の記録が残らない。つまり、議長が賛成の方ご起立下さいと言っても、誰が立ったか立たないか記録は残らない。会議前の議院運営委員会で各党の代表が我が党は賛成とか反対と申告したものが記録に残るだけだ。無所属議員だと一人ずつの投票行動が記録に残る。 こんな非民主的な採決が残っているのだ。 はやく電子投票を議場でできるようにして、議員個人の投票記録を残すようにした方がよい。 我が党の某代議士のホームページに、河野太郎はけしからんということが書かれている。な

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