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ブックマーク / ketto-see.txt-nifty.com (4)

  • KET SEE BLOG: ここは独裁国家なのか

    とんでもないことだ。ここは独裁国家なのか。いったいサッカーをどこまで汚せば気が済むのか。川淵キャプテンは辞任するべきだ。 「オシムの言葉」の著者木村元彦氏が、W杯前にジーコ監督批判と取れるような記事を書いた後、協会の圧力によってジェフから取材拒否をされていたというのだ!これではまるで独裁政権下の言論弾圧ではないか! これだけではない。スカパーでは土田晃之氏が、 僕はサッカー協会の人間ではないので、 どんなに毒を吐こうが、 サッカー仕事がなくなっても大丈夫な立場なので どんどん言ってきたいと思います! と発言し、また向井亜紀さんも自身のブログで次のように書いている。 ワールドカップの裏話は山ほどあるようです・・・。 が、特にテレビ局やスポーツ新聞社の記者は、サッカー協会に嫌われたら大っ変なことになりますから、キツイ記事はご法度になっちゃうみたいですね。 週刊文春6月29日号では 批判的な報

  • KET SEE BLOG: 日本は「戦えて」いたか?

    上川主審が、「日は一番戦っていなかった」と発言したようです。 2試合で笛を吹いた上川徹主審(43)と広嶋禎数副審(44)。世界レベルの戦いを直接目にする2人は、日本代表について「(出場チームで)一番、戦っていなかった」と辛口に評価した。 上川主審は「強いチームは汗をかいている」ときっぱり。日は、地道にボールを追い掛ける泥臭い部分が欠けていると、映った。広嶋副審は「相手ボールにプレスをかけることをさぼったら、幾ら技術のある選手がいても勝てない」と指摘した。 これは私も非常に同感です。今回のW杯で私たちがなんともガッカリしてしまったのは、日本代表からそういう「戦う姿勢」があまりにも見られなかったことが大きいのではないでしょうか。 この記事では二人の主審は「汗をかく」「プレスをさぼらずにかける」ということを「戦う」ことの定義(の一部)としているようですが、私はそれらに加えて「からだを張る」と

  • KET SEE BLOG: 川淵キャプテンは辞任すべきである

    ジーコと共に臨んだ日本代表ドイツW杯は失敗に終わった。川淵キャプテンは、責任を取って辞任すべきである。「キャプテン(会長)は代表の仕事だけを見ているわけではない。代表の成績で会長が辞任するという悪しき前例は作らない」という理屈は一見もっともだが、今回はまったくあてはまらない。 なぜならば、4年前ジーコ監督に決定する際、川淵キャプテンは独断でそれを決定しているからだ。すでにきちんとある組織的手続きを踏まずに、独断で決定したからには、その責任も一人で負うのが当然と言うべきだろう。これまでの日で最高レベルの能力、経験を持った選手たちでの、2得点7失点、2敗1分けという結果はあきらかな「失敗」である。その原因は主にジーコ監督の能力にあり、彼を独断で監督に据えた川淵キャプテンの責任はこれ以上ないほどに重いと言わなければならない。専横で行ったその決定の責任をとる手段はただ一つ、辞任でしかありえない

  • KET SEE BLOG: ブラジルに勝てばいいんだろー!!

    勝ちたかった。勝たせたかった。われわれの声が足りなかった。みんな、ゴメン。 スタンドのサポーターは一様に下を向いた。虚ろな顔で動けなくなる人も多い。勝てなかった。負けたわけではないけど、勝てなかった。次のことを考えれば、勝ちたかった。でも、終わったわけじゃない。 「ブラジルに勝てばいいんだろー!!!!!」 叫んだ。一人だけおじさんサポが振り向いて「そうだ!」と言って笑ってくれたけど、みんなの耳には届かなかった。試合終了まで立って声を出していたサポが、ホイッスルと同時にへたり込んで、動けなくなっていた。帰ろうとし始める人さえいない。いや、いた。中にはホイッスルと同時に記念写真を取り始める人もいた。彼らにとってW杯は一種の「観光」でしかないのだろう。しかしそういう人のことはもう目に入らない。 選手が挨拶に来た。全員じゃないけど、ちゃんとわれわれの真正面まで来た。炎天下で2試合動き回って、しかも

    j708
    j708 2006/06/22
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