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ブックマーク / weblognote.blog50.fc2.com (4)

  • とあるブログの舞台裏 大手サイトの定義を考える

    360度の方針転換が大手サイトと呼ばれているのを見かけた。まったくその実感はないのだが、私のブログは大手なのだろうか。そもそも大手サイトってなんだろう。悩みが生まれたので私なりに考えてみた。 ・多くの常連読者をえている もっとも分かりやすい定義。とはいえカウンタの種類や同一IPの処理によって数字は異なる。カウントを公表していない人もいるし、トラフィックエクスチェンジを使っているかもしれない。確実なのはコメント欄が栄えていることだが、コメント欄が空いているから読者が少ないとは言い切れない。 常連というのも重要で一時的に多くの読者をえているサイトは大手とはいえないだろう。 サイトの分野によって変わるがマイナーなテーマで数百以上、メジャーなテーマで数千以上の日平均アクセスをえているのが大手サイトだと見当をつけている。 ・認知度が高い そのサイトの文化圏ではよく知られた存在になっている。わかりやす

  • とあるブログの舞台裏 わかってないなー、と思わせるニュースサイトからのコメント

    を読むと途端に興醒めになる。はっきしいって私の記事は意味もなく難解になっていることが多々あるので、責任の大部分は自分にあるのだろう。新聞の記事は言葉遊びをしないが、私はむしろそっちが真骨頂。そこに深い自己満足がある。 ニュースサイト別にみると1次リンクをくれるサイトはまず読解を間違えない(反論は的確)。さすがというか培ってきたものが違う。そこから連鎖していく(今これを読んでいるあなたが運営する以外の)ニュースサイトの中にちぐはぐなコメントが生じる余地がある。 原因の第一は私の文章力だとして、第二は当に読んでないことか、第三はネタ元のコメントに影響されすぎていることだろう。 失礼だがニュースサイト運営者さんに聞きたい。 当に自分が紹介する記事を読んでいると確言できますか?(私はできません)重要な部分を独断したら斜め読みですませてませんか?ネタ元にしているニュースサイトの権威によりかかって

  • とあるブログの舞台裏 アンテナ的なニュースサイトとフィルター的なニュースサイト

    ニュースサイト運営者が巡回先が更新されていた場合にとる態度は二通りである。紹介するか紹介しないか。さらにその前の段階で、更新されていたら必ず紹介するという態度の運営者と、記事の良否を判断してから紹介するという態度の運営者の二通りに分類することも可能かもしれない。前者に運営されているのをアンテナ的なニュースサイト、後者に運営されているのをフィルター的なニュースサイトと定義してみる。 もちろん極論した表現なわけで、実際には紹介される側が今までに示してきた質――というより権威とコネクション――が大きく影響するのだろう。個人の感性では断定が難しいイラストや検証するのは運営者ではなく読者の仕事といえる公的な記事などもある。 基的にアンテナ的であるかフィルター的であるかは対象によって使い分けるもので、その総合がニュースサイトなのだ。完全に前者に一方に偏っているのならアンテナで充分。 二者のメリットと

  • とあるブログの舞台裏 私がブログに施している工夫

    私がブログを書くときにやっている工夫の覚え書。スランプになったときに戻れる場所を作っておく作戦。 0.ブログを書くときの心構え 頭の中の引き出しを全てあけて、心の机をできるだけ広くとり、対象に関する全ての事柄とそこから得られる連想をキープしながら書く。 1.たとえる 比喩表現によって分かりやすさと視野を改善する。例:一方的にトラックバックを禁止されたブログは後ろに回りこまれたリシュリュー級戦艦みたいなもの。 2.同じ表現をさける おもしろいとか凄いとか良いとか連呼する自分には憐れみさえ感じることがある。書き手も読み手も飽きないためには言い回しに工夫がほしい。私は体言止めをよく使う。 3.くりかえす あえて同じ言い回しを何度もくりかえすことで印象付けする。文章の頭と尻尾を同じ言葉で終わらせるなど。 4.あけすけに言う 歯に衣着せる表現に織り交ぜると強い印象を与えられる。書くときに躊躇しないこ

    j708
    j708 2006/05/23
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