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ブックマーク / banraidou3rd.hatenablog.com (2)

  • 著作権から日常的に被っているはずの不利益について/それは非常に見えにくい/相対的な利益と不利益 - 万来堂日記3rd(仮)

    著作権:「死後70年」に延長 文芸家協会など要望へ−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ 著作権の保護期間を延長してほしいという要望が、日22日出されるそうだ。 延長してどんな利益・不利益があるのだろうか。 よくよく考えてみると、私たちは日常的に著作権の保護による不利益を被っているはずなのである。 だがしかしだ、情報の送り手にならない限り、その「不利益」というのが非常に意識しにくいというのがミソなのだ。 何らかの情報を発信しようとした場合には、その「不利益」というのは明らかだ。 まあ、他人の書いた文章やら他人の作った音楽やら映像やら絵やら写真やら、勝手に使うとまずいわな、そりゃ。もちろん引用はOKだけど。その日の気分で歌詞をブログに載っけたくなっても、勝手にやっちゃダメですよ、と。 では受け手の立場に限定した場合、私たちはどんな不利益を受けているのか。 これがアレだよ、従来あまりにも日

    著作権から日常的に被っているはずの不利益について/それは非常に見えにくい/相対的な利益と不利益 - 万来堂日記3rd(仮)
  • 活字の本とコミュニケーション っつーか盛り上がるのに不利がある件について - 万来堂日記3rd(仮)

    昔から活字のを読むのが割りと好きだった。で、高校生になってすぐあたりでフィリップ・K・ディックの名高い長編「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を読み、さっぱりわけがわからなかったのだけれどそのわけのわからなさに圧倒され、海外SF小説をよく読むようになった。 以来、SFに注目してきたおかげで多くの(私にとって)良いと出合うことが出来た。若い頃に比べると読書のペースは劇的に落ちてしまったとはいえ、高校生から今に至るまでSF小説を読み続けているのだから、これはもう中毒みたいなものかもしれない。 で、高校生とか大学生とか、まだ血の気の多かった頃(あったんですよ、私にも)、不思議でしょうがないことがあった。 「SF小説はこんなに面白いのに、なぜまわりの皆や世間の皆はいまひとつ盛り上がっていないんだろう?」 当何故なんだろう? あれか? 読者の水準が落ちているって奴か?(まさにこんなこと考え

    活字の本とコミュニケーション っつーか盛り上がるのに不利がある件について - 万来堂日記3rd(仮)
    j708
    j708 2006/06/25
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