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ブックマーク / roumuya.hatenablog.com (2)

  • 迷走するホワイトカラー・エグゼンプション - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    ホワイトカラー・エグゼンプションを含む労働基準法改正法案の2007通常国会への提出、成立をめぐって混乱が続いているようです。政府としてはなんとしても提出したい意向のようで、あれこれと手段を講じています。 ということで、焦点の年収要件について「900万円」との意向が示されました。 柳沢厚生労働相は10日午前、公明党の斉藤鉄夫政調会長と会い、一定の条件を満たした会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、年収900万円以上の会社員を対象に検討していることを明らかにした。 柳沢氏が同日示した厚労省案によると、制度導入の対象者について「管理監督者一般の平均的な年収水準を勘案」と明記。その水準を「現状では900万円以上と想定される」とした。また、「労働者が自分で業務量をコントロールすることは実際にはできず、過労を招く」との批判に対応するため対象労働者の仕

    迷走するホワイトカラー・エグゼンプション - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    j708
    j708 2007/01/15
  • 成果主義と不払い残業 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    今朝の朝日新聞から。 正社員の4割超が「不払い残業」をしており、平均で月約35時間にのぼることが、労働政策研究・研修機構の調査でわかった。残業自体の多い30〜40代に目立ち、20〜30代の男性を中心に転職希望も強かった。 調査は05年8、9月、20〜50代の正社員2,000人と配偶者約1,300人を対象に同年6月1カ月の残業の状況などを聞き、約8割から回答を得た。 残業をしていた人は全体の約8割。平均の残業時間は、30代が最長で41.9時間、次いで40代が39.2時間だった。理由(複数回答)は、「所定時間内では片づかない仕事量だから」が最多(59.6%)だった。 管理職らを除いた人について、残業代が支払われていない「不払い残業」時間を算出したところ、46.5%は0時間だったが、42.0%が不払い残業をしていた。平均は月34.5時間。「40時間以上」もいて、男性の30代は16.3%、40代

    成果主義と不払い残業 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
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