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ブックマーク / t-kawase.hatenadiary.jp (3)

  • 下の名前で呼び合う文化 - 美徳の不幸 part 2

    帰り道で、このを購入。これがシリーズラストだそう。 最後の制服 3 (まんがタイムきららコミックス) 作者: 袴田めら出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2006/12/27メディア: コミック クリック: 9回この商品を含むブログ (39件) を見る軽い百合テイストの作品なわけだが、帰りの電車の中で読みながら思ったのは、「やはり女の子って、下の名前で呼び合うよなあ」と言うこと。男はなかなかそうはいかない。一度だけ、大学の体育の時間に一緒のグループになった男の子から「これからは○○(僕の下の名前)って呼んで良いかな」と言われてびっくりした(というか、困惑した)のを憶えているくらい(多分、最初で最後になるんじゃないかな)、こう言うのって「男の子同士」だと馴染みがないんだよなあ。何でだろう。ゼミの飲み会でも、時々女子学生が友人のことを下の名前で言うときがあって、一瞬誰だか判らなくなるときもあ

    下の名前で呼び合う文化 - 美徳の不幸 part 2
    j708
    j708 2006/12/29
  • ファシズムは民主主義でもやってくる - 美徳の不幸 part 2

    電車の中で読了。すげー疲れました。約二年ちょっとの日近代政治史の流れだっていうのに、坂野先生、記述が濃いぃぃぃぃ。何か、集中講義で朝から夕方まで一週間講義を受けたような気持ちになりました(ちょっと大袈裟かな。でも、最近の新書では群を抜いているしっかりさ加減だ)。 昭和史の決定的瞬間 (ちくま新書) 作者: 坂野潤治出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/02/06メディア: 新書購入: 3人 クリック: 37回この商品を含むブログ (31件) を見るこの書は、「二・二六事件」や「日中戦争開始」を挟んだ昭和10年から12年頃を中心に記述しているのだが、たった二年間でもこれだけ複雑怪奇(@平沼騏一郎、時代はもうちょっと先だけど)なんだとびっくり。 僕なりに読み取ったことを書くと、我々が漠然と持っている「二・二六事件によって民主主義は死滅し、軍国主義、ファシズムはなし崩し的に戦争に突入

  • 言及されちゃいましたよ - 美徳の不幸 part 2

    いつの間にかotsuneさんというひとの記事で批判されちゃっていました。「ネタにマジレス」なのかも知れないけど、ちょこっとだけ。言われっぱなしもしゃくに障るしね。 想定してもしていなくても別に良いけど、これは洗脳合戦なんだから衒学主義にこもって呪いの言葉を吐いていてどうすんだと。糸井重里メソッドの工夫をしろと。 「糸井重里メソッド」という言葉は初めて聞いたけど、僕なんか相当言葉を選んでる方だ、という自信があったので、ちょっとびっくり。まあ、ですます調で噛んで含めて皮肉も混ぜて、という親切心がなかったのは認めるけど(そういう気力を失わせる相手だったんだから、その辺は同情して欲しいところ)。 あと、「衒学主義」とおっしゃいますが、どういう意味なんだか。ネット上は「平たい場」なんだから、学者が「俺の言うことを聞け」というのは無しって事でしょうかね。「上下関係を云々言うな」という主旨もありましたの

    言及されちゃいましたよ - 美徳の不幸 part 2
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