arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 最近、メディアの方とお話をさせていただく機会が増えたり、CGM系の話を聞く機会があり考えることが。まだ、まとまりきっていないのですが、既に起きているのはコンテンツ作成時間の奪い合いであり、その競争に勝つためには編集者2.0が必要なのだろうと。 コンテンツ作成時間を奪え これはCGMのコンテンツを奪い合う、ということではなくてコンシューマーがコンテンツを作成(生成)する"時間"を奪い合う戦いです。 従来は欲望消費時間の奪い合いというのがありました。例えばガムの売上が減少している原因は携帯電話だとか。暇なときにガムを噛むのではなくて携帯を見る。テレビの視聴時間がインターネットに押されているというのは有名な話です。 同じようにコンテンツを作成する時間も奪い合いなんだろうな
2006.08.01 コンテンツマッチ広告ではないことと、アフィリエイトフィーをユーザーに還元しないのがmixiメソッド (3) カテゴリ:マーケティング リンクとウェブサーフィンという仕組みは、クリック保証型広告が出始めてから崩壊した、ということを以前書いた。 同様に、ブログやクチコミマーケティング系は、アフィリエイトやアドセンスによってダメになった。 悪貨が良貨を駆逐するように、いいコンテンツにも小銭狙いのコンテンツにも一律にアフィリエイトやコンテンツマッチ広告が貼られるようになって、メディアとしての説得力のないものになってしまった。 mixiは、アフィリエイトやアドセンスによって個人に還元される、という仕組みがない。 そこにある書き込みには小銭稼ぎ、という意志がない。広告もあまりコンテンツマッチではない。だからこそ信用されるのだ。これが広告におけるmixiメソッドである。 お気に入り
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