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BLOGとマネに関するj708のブックマーク (3)

  • 深夜のシマネコBlog: 誠実な、あまりに誠実な

    ●労働市場改革:正社員待遇を非正規社員水準へ 八代氏示す 素晴らしい。 まぁ、俺が戦争を引き合いに出さなければいえなかったようなことを、学者先生というのはアッサリ言うことができて、不公平だとは思うけれども。 非正規雇用者を気で救おうと考えるならば、正規雇用者との格差の是正を行なわなければならず、そのためにもっとも必要なことは、双方の賃金格差をなくすことであって、この提案はまさにその原理原則に則った内容と言える。 「平等!」と叫べばそれが達成できると考えている連中には分からないのだろうが、平等には金という後ろ楯が絶対に必要なのだ。金のランクが平等になって初めて民族や性別や出身地というファクターを解決できる。そのためにできることは、まさに労働層の賃金格差の是正、それも、今すぐできることが明確な下方修正が必要だ。 なぜ上方修正でないのかといえば、上方修正のためには社会全体のパイを引き上げなけれ

  • 深夜のシマネコBlog: 論座のプロフィールを読んで来た方へ

    ●論座、まだ誌面確認してない(笑) 5日はちょっと外に出られなかった。出ようと思ったらもう夜遅いし、ここ数日で一気に冬がきたようで寒いし、明日でいいかな、と。(なんてことを、5日の深夜に書いていたら、もうそろそろ6日の屋が開く時間が迫ってきた。日記のアップが終ったら、屋に行くことにする。は送られて来るだろうから、買わないでいいや) で、論座を読んで来てくれた人向けに、私の基的な姿勢を書いておきます。 まず、第1に私はリベラルであることを志向しています。 ちなみにネオリベではなく、福祉国家的な方向で。 私が平和な社会を批判するのは、この「平和な社会」という言葉が指し示すものが、コンクリートで塗り固められた強固な幸福階層制度を意味しているからに他なりません。 すなわち、「現状で幸せである人が幸せであることこそが平和である」。このような社会です。 こうした平和社会観は、「子供の安全安心」

  • 深夜のシマネコBlog: 子供は超ハイコストを支払っても、生かされるべきなのか

    ●ネタがないので、中途半端に終ってた書きかけの文章を引っ張り出して、ちゃんと終らせてみる。 子供は超ハイコストを支払っても、生かされるべきなのか。 最近は「死ぬ死ぬ詐欺バッシング」が大人気である。(これを書いた時はそうだった) つまり、「子供が難病にかかっているから寄付をしてほしい」というサイトが、ロクに収支を明確にせず、かつ自身の財産をロクに切り崩さず、大量の金を集めているということに対する批判である。 もっとも多いのが、渡航費用の不明瞭さに対する非難。 ただ、少々炎上しすぎだと思うのが、「両親のホテルの宿泊費まで、寄付でまかなっている」という非難。 「移植者のための居住施設があるのに、ホテルに泊まるのは贅沢だ」という考え方があるようだが、私は当然両親の渡航費用や滞在費は寄付でまかなうべきだと考える。そして日語によるサービスの有無を考えれば、日語スタッフが常駐しているようなそれなりの

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