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BLOGと教育に関するj708のブックマーク (3)

  • edaichi's blog: 愛国心は家庭教育にも及ぶのか、教基法改正案審議

    出張から戻り、インターネットで今日の教基法特別委員会の審議を一部「傍聴」。 共産党、高橋千鶴子委員は、地元で開催された「教育フォーラム」で主催者が校長に具体的な項目を示して質問を依頼したこと、そこにはご丁寧にも、頼まれたことをいわない、棒読みはしないなどと指示していたことを文書を示して質問。委員会は一時中断。文書の真偽を確かめることになった。文書が当ならば、全国各地で国民の税金で開かれているフォーラムがすべて「八百長」ということになる。 社民党の保坂委員は、昨日の最後の質問、改正案の第2条(愛国心教育などの目標を定めている条文)が家庭教育、社会教育、地域の教育にも適用があるか再度質問。伊吹文科相は、目標はすべての教育にかかるが、学校教育は行政が関与するので適用があるが、家庭教育、社会教育、地域の教育はそれぞれの教育の主体が内容を判断すると答弁。 この答弁にはいくつかの問題がある。一つは、

  • POLAR BEAR BLOG 「答えがググれる世界」の教育

    最近忙しくて、なかなかニュースがチェックできません。ので今日はニュースというわけではないのですが、日経の記事にあったちょっと気になる部分にコメント。 ■ ネットと文明 第6部 ヒトはどこへ(1) 30センチの世界(日経済新聞 2006年8月17日朝刊 第1面) 日経新聞で以前から続いている「ネットと文明」の新シリーズ。今日が1回目で、いろいろと興味深い内容だったのですが、その中にこんな記述がありました: 最小の完全数は6、二番目は28。では三番目に小さい完全数は--。早大こどもメディア研究所客員研究員、戸塚滝登(53)は難題の宿題を小学五年生に出した。狙いは考える力の検証だ。 完全数はその数字を除いた約数の和がその数字に等しい自然数。「頭をどう悩ませたか見たかった」。ところがある児童が提出したノートに鉛筆の跡はない。「三番目は496」。ネットで検索したページのコピーがそのまま張ってあった

  • 「リキッド化」の「面白さ、楽しさ」を共有する為の「闇」教育 - アンカテ

    その「面白さ、楽しさ」を共有できないって、それこそ格差ですよね(笑)。収入より、そういう人生に求める質の方が、今、格差があるんじゃないでしょうか。 高城剛氏へのインタビューにおける、匿名のインタビュアー氏の発言である。 高城剛氏の発言も面白かったけど、この発言が一番印象に残った。 高城剛氏自身の発言では、フリードマンの「フラット化」に対して「リキッド化」という言葉をぶつけている所が面白かった。両者の言っていることは高城氏が言うほどの違いは無いと私は思う。違いは、喩えて言えば、海をどう描写するかという問題で、ちょっと高い所から見れば海面はフラットだけど、海面に近づいて見れば、さまざまな表情の波がうごめいている。その視点の違いではないか。 インターネットが典型的だけれど、確かにすべてがフラット=差異がない世界になったように見える。けれど、これからの実社会は、よく見るとキレイな部分や汚い部分が偏

    「リキッド化」の「面白さ、楽しさ」を共有する為の「闇」教育 - アンカテ
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