Wallopは「招待制SNS+マーケットプレイス」というビジネスモデルを採用、Flash開発者が自作プログラムを販売できる場を提供している。 MicrosoftからスピンアウトしたWallopが9月26日、新たなソーシャルネットワーキングサイト(SNS)のβ版を立ち上げた。 Wallopは4月にMicrosoftの研究部門から生まれた企業で、起業家のカール・ヤコブ氏がCEOを務めている(4月26日の記事参照)。 同社の「Wallop」サービスは、招待制のSNSとマーケットプレイスを組み合わせている。このマーケットプレイスでは、Flash開発者が「Mods」と呼ばれる自作のプログラムを販売できる。Modsとはインタラクティブな壁紙やアニメーション、ゲーム、miniアプリなどの小さなFlash作品で、WallopユーザーはModsを購入して自分のページに置くことができる。 ModsはWallo
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