タグ

CNET Japanとソフトウェアに関するj708のブックマーク (3)

  • インキュベーターの新しい姿:Cambrian Houseの「クラウドソーシング」ソフトウェア

    群衆(crowd)にアウトソースして何かを作り上げることを意味する「クラウドソーシング(crowdsourcing)」という言葉が話題になっている。米CNET Networksの運営するRelease 1.0には、クラウドソーシングを試みる企業Cambrian Houseの姿が紹介されている。 新たに登場した起業手法は成功するか? Cambrian Houseという企業は、起業における従来の投資手法を変えようという、一風変わったインキュベーターである。同社のモデルは、アイデアの発案とソフトウェア開発作業をインターネットユーザーにアウトソーシングするとともに、そのプロジェクトの利益を協力したユーザーに対して還元しようというものだ。 同社の最高経営責任者(CEO)Michael Sikorsky氏(33歳)がこのアイデアを思いついたのは、アルバータ州カルガリーでの現役引退生活(同氏は、自らが立

    インキュベーターの新しい姿:Cambrian Houseの「クラウドソーシング」ソフトウェア
  • S・バルマー氏:「ソフトウェアはサービスへと変化する」 - CNET Japan

    ワシントン州レドモンド発--Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏は米国時間7月27日、ソフトウェア業界が根的変化を遂げつつあることを認めながら、広告でコストを負担し、インターネット経由でサービスとして提供する製品の開発に同社が急速に向かいつつあることを明らかにした。 Ballmer氏は、金融アナリストを集めて当地で行った記者会見で、「ソフトウェアはサービスになろうとしている。Microsoftの製品ラインアップ全体で、広告およびサブスクリプションベースのモデルや、インターネットベースの配布手法を導入することは、今後重要な意味を持っていくだろう」と述べた。 Ballmer氏はMicrosoftをマルチコアプロセッサにたとえ、同社では、デスクトップとサーバ用の各ソフトウェアという既存のコアに加え、エンターテイメントとインターネットサービスという2つの新し

    S・バルマー氏:「ソフトウェアはサービスへと変化する」 - CNET Japan
  • 大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan

    歴史的な47番目の書き込み ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇被告が著作権違反の幇助に問われていた裁判で、検察側の論告求刑公判が去る7月3日に京都地裁で行われた。求刑は懲役1年。弁護側の最終弁論は9月4日に行われる予定で、おそらく年内には判決が出るとみられている。2004年9月1日に始まり、2年間にわたってこれまで合計24回開かれた公判は、いよいよ大詰めとなった。 事件の経緯を、いま一度振り返っておこう。 Winnyの開発が始まったのは、2002年4月のことだった。それまで日国内で隆盛を誇っていたP2Pファイル共有ソフトは「WinMX」だったが、2001年秋にWinMXのユーザー2人が京都府警に逮捕されたことから、WinMXよりも匿名性が高く、警察に摘発されないようなソフトを待望する声が高まった。具体的にいえば、2ちゃんねるのdownload板に「MXの次は何なんだ」という

    大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan
  • 1