タグ

CNET Japanと著作権に関するj708のブックマーク (2)

  • RIAAが若者向けに作成した著作権教育ビデオに各方面から批判の声

    全米レコード協会(RIAA)作成の、著作権法に関する教育ビデオは話にならないという声が、複数の業界団体や公益団体からあがっている。 なかでも、米家電協会(CEA)とネット市民権の擁護を掲げる団体のPublic Knowledgeは、共同で声明を発表し、RIAAの作成したビデオにある文言に異を唱えた。RIAAは同ビデオを全米の大学に配布する計画だ。 同じくRIAAのビデオに反対する立場を表明している、消費者擁護団体のHome Recording Rights Coalition(HRRC)でゼネラルカウンセルを務めるRobert Schwartz氏によると、RIAAのビデオでは、学生は無料コンテンツには用心すべきで、楽曲をコピーすることは、たとえそれが友人に新しいバンドを紹介するためだけのものであっても、つねに違法行為となると示唆しているという。 RIAAは、CD書き込み機器メーカーのような

    RIAAが若者向けに作成した著作権教育ビデオに各方面から批判の声
  • 著作権意識の向上となるか--信息网絡伝播権保護条例が施行される

    7月1日より信息网絡(情報ネットワーク)伝播権保護条例が施行された。この条例は2006年5月10日に、国会にあたる国務院の会議を通過した。前回の記事でもこの条例について触れたが、ちょっと触れるだけではもったいないほどに面白い。 この条例を簡単に説明すると「インターネット上の著作権のある文章、音楽、映像などのコンテンツを勝手に利用してはならない」ということである。 この条例の文章に関する規定をニュースサイトにあてはめて解釈すると「あるニュースサイトの記事を別のサイトで原文記事掲載者の許可なく(原文へのリンクではなく)全文公開してはならない。また許可された場合でも、原作者は必ず記載すること」ということになっている。 実はこういったことは今まで日常茶飯事で行われてきた。ある中国のサイトのニュースのタイトルをコピー&ペーストして谷歌(Google中国)か百度(Baidu)で検索すると、同じニュース

    著作権意識の向上となるか--信息网絡伝播権保護条例が施行される
  • 1