雑誌で一回読んでああおもしろいなさすが人気あるだけのことはあるなと感心したことがあり、単行本を借してくれるというので二巻まで読んだ。 あれ…?雑誌で読んだときほどおもしろくない、かも。 なにか足りない気がする。スピード感? DMC って常に話がダラーっと進んでるというか、わりと停滞しているかんじが。単行本で読んだらそんな気になってくるってことかなあ。 でもたぶんこのグデーっとしたかんじはメタルっぽいんじゃないだろうかという気はする。ハードだけど速くも重くもなく、なんだかジトっとしているような部分もあるかんじ。いやわからんけど。 ただまあこの「本人いいひとなんだけどステージの上ではキャラがかわってひどいことをしてしまう」っていう図式は黄金の価値のあるパターンだな。なんにでも応用できてしまう。ネットでウケるわけだこれは。地方出身の心根の優しい若者が、ほんとは「同居人(猫)の写真です」「自作の詩
C さんを囲む会? - matakimika@d.hatena matakimikaさんのデリカシーを疑わざるを得ない - 他人の断片 - 断片部 [はてな樽ドル] - 断片部 はてなブックマーク - おまえのものはおれのもの - 2006年8月23日 (なお、以上の記事リンクは自分様劇場 - 東京横浜オーケストラから拝借いたしました) 外部からこれらのテキストをレトロスペクティブに読んでいると、どうしてもサークルクラッシャーと12人の童貞騎士を思い出さずにはいられなかった*1。今回の構図としては、姫一人と、それを守る非モテ騎士VS外部からのツッコミといったところか。それでもって、姫の一時的情動*2に翻弄される騎士達が、吹き上がり的過剰反応を示す、という流れ。姫の一時的情動によって、騎士達がレトリックも勇ましく出撃する姿を、私は脳裏に想像してしまった。 加えて、以下の流れもかなりサークルク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く