2006 FIFAワールドカップドイツ大会のネットワークインフラは、セキュリティ上の脅威に勝利を収めた。 7月9日にイタリアの優勝で幕を閉じた2006 FIFAワールドカップドイツ大会。残念ながら日本代表は何度もゴールを割られたが、大会を支えるネットワークのほうは無事に守られたようだ。 FIFAワールドカップのオフィシャルITパートナーとして大会ネットワークインフラの構築、運営に当たったAvayaによると、インフラが稼働し始めた5月15日から7月6日までの間、多くの攻撃がワールドカップのネットワークを狙ったが、ネットワーク/アプリケーションに関連する事故は発生しなかった。 Avayaによると、大会が繰り広げられた約2カ月の間、ドイツ各地の16カ所に配置された不正侵入検知システム(IDS)が検出したセキュリティイベントは約12万8000回に上った。このうち大多数は誤検出だったが、約12%は「

