Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
第196回:5,980円で自作できる低価格NASケース アイ・ジー・エスのネットワーク接続型HDDケース「LAN SERVER」 アイ・ジー・エスから、NASやUSB接続型HDDとして利用できるHDDケース「LAN SERVER」が発売された。NASを自作できる製品はいくつか発売されているが、LAN SERVERの最大の特徴は5,980円という低価格な点にある。この価格でどこまでの実力を備えているのかを実際に検証してみた。 ■ 低価格ながら完成度の高いケース アイ・ジー・エスから発売された「LAN SERVER」は、割り切って使う限りはなかなかコストパフォーマンスの高い製品だと感じた。低価格ゆえにNASとして見ると機能的に物足りない部分も見受けられるが、個人で複数台のPC間でファイルを共有する、もしくは外付けHDDとして利用する限りでは、必要最低限の機能を備えており、実用上は困ることがない
112Mbpsを実現──ギガビット対応になったNASキット「GLAN Tank」のパフォーマンスをチェックする(1/4 ページ) アイ・オー・データ機器のサブブランド“挑戦者”から発売される「GLAN Tank」(SOTO-HDLGW)は、iTunesサーバとしても動作するNAS組み立てキットLAN Tank(レビュー参照)の上位バージョンに位置付けられる製品だ。 ハードウェア面で大きく強化されたのは、ギガビットLAN対応と構成チップである。ギガビットLANコントローラにIntel 82541PIを、CPUにポケットPCなどで馴染みのあるIntel XScale/400MHzを採用した。そしてLAN Tank同様に最大2基の3.5インチHDD(IDE)を内蔵でき、2基搭載時にはミラーリング、またはスパンニングでの運用が可能となっている。 NASとして動作させるためのOSは、HDDを本体に組
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