Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
フィンランドのNokiaは16日(現地時間)、インターネット端末「Nokia 770 Internet Tablet」向けの最新OSを発表した。最新版では、米Googleと提携し、Googleの無料音声通話アプリケーション「Google Talk」を搭載、インターネット電話を可能にした。 Nokia 770 Nokiaは携帯電話メーカーとして知られるが、Nokia 770は、GSMやW-CDMAなど携帯電話網を使う通信機能は内蔵しておらず、代わりに無線LANをサポートしたタブレット型コンピュータ。USBやBluetoothで携帯電話やPCと接続できる。大きさは135×78×14mm、重さは185g(いずれもカバーなしの場合)と、携帯性を重視したサイズ。キーボードはなく、スタイラスかタッチスクリーン機能を使って入力する。画面解像度は800×480ドット。同社が昨年5月末に発表したもので、OS
フィンランドの大手携帯電話メーカーNokiaは5月16日、ネット接続端末「Nokia 770 Internet Tablet」のOSアップグレードを発表した。 アップグレード版の「OS 2006 Edition」には、新機能としてGoogle Talkが搭載されている。Google Talkは米Googleが提供する無料インスタントメッセージング(IM)サービスで、インターネット経由で通話できる機能もある。 Google Talkのほか、同デバイスはGoogleをデフォルトの検索エンジンとして設定している。 そのほか新OSには、フルスクリーンキーボード、メモリパフォーマンスの改善などが盛り込まれている。デスクトップも改良され、ユーザーは各種の小型アプレットを選択することで、手早くインターネットサービスにアクセスできるという。 OS 2006 Editionは2006年第2四半期に欧州および
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