Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
Googleがメディア各社に対して「Googling(ググる)」という言葉を使わないよう要求したことに続いて、Apple Computerも同様に「pod」という言葉の保護に乗り出した。 Appleは、同社のデジタル音楽プレーヤー「iPod」を巡って、製品名に「pod」を使っている企業少なくとも2社に対して使用停止を求める文書を送付した。 自動販売機からデータを収集する「Profit Pod」というデバイスを販売するMach5products.comと、ノートPC用の保護カバーを製造するTightPodが、それぞれこの文書を受け取った。 Appleは、iPodの商標を侵害していると主張し、両社に対して自社製品の名称を変更するよう要請した。 法律事務所Olswangの知的財産担当事務弁護士Sarah Wright氏によると、こうした文書の送付は珍しいことではないという。ただし、同社には訴訟に
市場調査会社IDCのアナリストレポートが、郵送による会員間のCD交換を支援する音楽サイト「la la」について、非常に巧みで新しい方式だと評した。だが同時に、la laが音楽ファイルの違法コピーにもきわめて有効になることも指摘している。 音楽好きの人々がla laに会員登録すると、サイトを通じて好みの中古CDを見つけ、同じくla laの会員であるそのCDの持ち主に注文することができる。すると、CDはもとの持ち主から、注文者へと郵送される。レポートによると、多くのCDにはコピー防止機能がついておらず、楽曲がMP3ファイルへと変換されウェブ中に広がることを防ぐものは何もないので、この点が音楽レーベルの経営陣を警戒させるかもしれないという。このレポートはIDCのアナリスト、Susan Kevorkian氏が執筆した。 Kevorkian氏はレポートの中で、同じことは実店舗で営業する中古CD店にも
モンスター・ラボは7月31日、「monstar.fm」において楽曲のダウンロード販売を開始した。標準価格は120円だが、購入価格は利用ユーザーが100円から200円の間で自由に選択できる。 monstar.fmは、インディーズ音楽を中心に楽曲の検索、視聴、CDの購入ができるサービスで、7月7日にオープンしている。ユーザーがアーティストや楽曲を知らなくても、聴きたい楽曲を色やキーワードといったイメージに置き換えて検索することで、そのイメージに合った楽曲を見つけることができるという。 ダウンロード販売は、約40のアーティストの300曲の楽曲が提供される。購入価格は、120円の標準価格が設定されており、ユーザーは100円から200円の間で自由に購入価格を決定できる。標準価格の超過分はアーティスト・レーベルに支払われ、活動資金として活用される。これは、欧米で一般的に行われているミュージシャンへのチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く