IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。
IMSW-822 アイ・ビー・エス・ジャパンは、IEEE 802.11bに準拠したminiSDタイプの無線LANカード「IMSW-822」を8月下旬に発売する。販売価格は未定だが、同社では1万円を切る価格で発売したい考え。 IMSW-822は、SDIO 1.0をサポートしたminiSDタイプの無線LANカード。OSはWindows Mobile 5.0をはじめ、Windows Mobile 2003 Software for Pocket PC、Windows CE 4.Xに対応。ウィルコムが7月27日に発売を予定するminiSDカードスロットを搭載したWindows Mobile 5.0端末「W-ZERO3[es](WS007SH)」での動作も確認したという。 セキュリティ面では64/128bitのWEP、WPA(TKIP)などをサポート。本体サイズは28×20×1.4mm(幅×奥行×高
7月31日 発売 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)は、国内初となるOSにWindows Mobile 5.0 Pocket PC Phone Editionを搭載した3Gスマートフォン「hTc Z」(ズィー)を法人向けに7月31日より発売する。 GSMネットワークの900MHz/1,800MHz/1,900MHz帯のトライバンドに対応し、国際ローミングが可能なHTC Nippon製の3Gスマートフォン。2005年に発売したモトローラ製端末「M1000」の後継機にあたり、法人向けのシステムとしてドコモ法人営業部により販売される。 W-ZERO3ライクな液晶を右側にスライドさせると現れるQWERTY配列キーボードを備え、文字入力性を向上させた。キーボードを出すと自動的に画面が90度回転し、PCに近い感覚で操作できるのも特徴。 また、ネットワークインターフェイスとしてBlueto
6月15日 発売 価格:オープンプライス 連絡先:お客様相談センター Tel.0120-303-909 いま、電子辞書が熱い。搭載コンテンツ数を巡る熾烈な争いが続く中、数年前に搭載された音声出力機能はほぼ標準装備となり、さらにカラー液晶やSDカードスロットなど、PDA並みの仕様を持った機種も出現してきている。また、電子書籍への対応や、USBポート装備でPCと直結してコンテンツを読み込める製品も登場するなど、高機能化に拍車がかかる一方だ。これら電子辞書の市場が拡大していることは、大手PCアクセサリーメーカーが電子辞書ケースを続々とラインナップし始めていることからも分かる。 そもそも、電子辞書ほど、ユーザーによって使い方が異なる製品も珍しい。学生だと授業での利用やセンター試験対策、海外旅行をするユーザーにとっては音声出力機能や翻訳機能がガイド代わりに役立つ。類語辞典は編集者やライターに欠かせな
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