12/21追記 ただ今通常の更新環境ではない*1ため、取り急ぎ状況のみ追記します。本件*2はGoogleの設定ミスで発生した事故であり、現状では、「まるごとPerl! Vol.1 」を含む14冊は閲覧できない状態に変更されているそうです。 また、以下の外部記事に状況が纏まっていますので事故の経緯を知るため目を通して頂ければと思います。 404 Blog Not Found:「まるごとPerl! Vol.1 」のGoogle Book Search全文公開は事故 Google ブック検索でインプレスの本の内容がぜんぶ見えていた件: That’s Life ”気になるニュースとブックレビュー” 「Googleブック検索」で書籍内容が100%すべて公開されてしまう事故発生! :にゅーあきばどっとこむ 尚、本件に触発された内容については別エントリを書く予定です。 従来記事 -まるごとPerl! V
米Googleは8月30日、書籍検索サービスのGoogle Book Searchで著作権切れの古典作品をダウンロード公開した。パブリックドメインに置かれている有名な古典から隠れた名作まで、PDF形式でダウンロードして読むことができる。 作品の公開に協力したのはカリフォルニア大学、ハーバード大学、ミシガン大学、ニューヨーク市立図書館、オックスフォード大学、スタンフォード大学。イソップ寓話、「ハムレット」、「神曲 地獄編」といった作品がPDFで公開されている。 ダウンロード可能な著作権切れ作品は、books.google.comで「Full view books」のラジオボタンをチェックして検索する。Googleは著作権が保持され公開を認めていない作品の全文提供は行わないと言明している。 Googleはこれを手始めに全世界で書籍のデジタル化を進めていくと述べている。 関連記事 「この本はあの
(引き続き、日本の電子化状況と、日本政府が考えている米国の電子化事情を紹介する。) 本日の要約: Google Book Searchみたいに、本をオンラインで見れる、というのはすばらしいよ。でも、日本だって、優れたもの持ってるじゃん。もし日本が電子化を本格的に進めたら、とってもすごいことになるかもよ。 今日もスタートは、こちらのページで、 ”2−3.研究環境基盤部会 学術情報基盤作業部会 大学図書館等ワーキンググループ”の 第3回目。 日本はどんな感じなの? 基本的に日本は米国等に比べ、大学がどの程度の蔵書を持っているかといった情報が国民によく知られる状態になっており、世界最先端とはいえないが、非常に整備された状況になっていると言える。 NACSISなどを指しているんだろうけど、日本のシステムはすばらしいらしい。 しかしながら、その状況が急速な電子化に対応できているかというと、必ずしもそ
Google、サイト運営者のためのツール 「Webmaster Central」を公開 Google、サイト運営者むけにGoogleデータベースへの登録ツール及び情報提供するGoogle Webmaster Centralを開設。 公開日時:2006年08月06日 13:46 米Googleがウェブマスター向けにWebサイトの登録・管理が行える「Google Webmaster Central」を開設した。従来提供されていた、URLリストをGoogleサーバに送信することでデータベースに登録する「Google Sitemaps」や、Google BaseやFroogleへのデータ登録ツールもGoogle Webmaster Centralに統合された。 Google Webmaster CentralはWebサイトや商品データをGoogleに登録するための統合管理ツール。Webサイトが適切
国立情報学研究所(NII)は7月28日、書籍データベースや文化遺産データベース、Wikipediaなどを横断検索できる検索サービス「想-IMAGINE Book Search」を公開した(関連記事参照)。 文章をキーに検索できる検索エンジン「GETA」を活用した。複数のデータベースを横断的に検索でき、結果はソースごとに並べて表示する。検索結果をキーにして、絞り込み検索することもできる。 検索対象は、書籍データベース「Webcat Plus」、新書データベース「新書マップ」、Wikipedia日本語版、古書データベース「Book Town じんぼう」、文化財データベース「文化遺産オンライン」、書評サイト「松岡正剛の千夜千冊」。 検索対象は順次増やしていく方針だ。報道写真や学術情報、、闘病記ブックガイド「闘病記ライブラリー」などを追加する計画だ。商用コンテンツを検索対象に加えることも検討してい
カリフォルニア大学とトロント大学が、蔵書のスキャンについてMicrosoftと合意した。 両校の図書館は、保管されている著作権切れの蔵書をMicrosoftに貸し出すことで合意に達した。Microsoftが米国時間6月9日に出した声明によると、同社はOpen Content Allianceと共同でこれらの素材を読み込み、「Windows Live Book Search」で利用できるようインデックス化するという。 「Google Book Search」や、Amazon.comの「Look Inside」機能と同じように、Windows Live Book Searchも書籍の全文検索が可能な設計になっている。ただし、MicrosoftのプロジェクトはGoogle Book Searchとは多少異なる。 Googleは書籍を読み込んで全文をデジタルライブラリ化するという当初のプロジェクト
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く