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pingとメディアに関するj708のブックマーク (2)

  • メディアはマッサージである - 池田信夫 blog

    ふだんはほとんどテレビを見ないが、正月ずっと家にいたので、いやでもテレビを見てしまう。しかし特に民放の番組は、ほとんど5分と見ていられない。せりふを字幕でなぞり、映像を見ればわかることをコメントでなぞり、ビデオ素材の内容をスタジオで「気の毒ですねぇ」などとなぞる。このしつこく相槌を打つ傾向はワイドショーでもっとも顕著だが、最近はニュース番組にも広がり、「報道ステーション」などはスタジオの時間の半分ぐらいはキャスターの個人的な感想だ。 少なくとも私がテレビ仕事をしていたころは、字幕は絵を殺すので最小限にしろと教育された。特に日人の言葉に字幕を入れるのは、方言が聞き取りにくい場合など、ごくまれにあったが、なまりをバカにしているように受け取られるので、なるべくやってはいけないことだった。ビデオからスタジオに返したとき余計な感想をいうのは野暮で、NHKの番組の受けコメントはたいてい演出サイド

  • usbmouseブログ:「馬鹿騒ぎ」を「大騒ぎ」と“誤訳”する日本メディアの“思いやり”

    北朝鮮のミサイル発射に対する日政府の対応について、韓国大統領府が批判的な声明を発表したというニュースが日のメディアでも繰り返し報道されています。例えば朝日新聞の記事は次のように伝えています。 韓国大統領府は9日、ホームページに掲げた文章で北朝鮮のミサイル発射への対応に触れ、「強いて日のように未明から大騒ぎする必要はない」とし、日の対応に否定的な見方を示した。韓国政府の対応が消極的だとする野党や保守系メディアの批判に反論する中で言及した。 ところが驚く無かれ、大統領府の声明の原文のどこを探しても、「大騒ぎ」という言葉は書かれていないのです。ではなんと書かれているか。声明を原文に忠実に翻訳すると、次のようになります。 「敢えて日のように夜明けから馬鹿騷ぎ(야단법석)をしなければならない理由は無い。」 韓国語で「大騒ぎ」に相当する表現は「소란을 피운다」を使います。「賑やかに騒ぎ立てる

    usbmouseブログ:「馬鹿騒ぎ」を「大騒ぎ」と“誤訳”する日本メディアの“思いやり”
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