AWS は、従量課金なので、他者からの不正利用(本来無いことですが)や想定外の利用で、翌月の請求が来て、ビックリということがあります。 私自身も関わっているプロジェクトで、ある月に平時の数倍の請求が来て、原因調査を行ったという経験がありました。 転ばぬ先の杖ということで、先にやっておくべきことについてまとめておきます。 1. AWSアカウントの不正利用を防ぐ まず、考えられるのが、アカウントを乗っ取られての不正利用です。もちろん、不正利用は、請求だけでなく、システムやリソースを守るという点でも防ぐべきことです。 そこで、AWS アカウントは、2要素認証(2段階認証 / 2 Factor authentication / 2FA)を設定しておきます。 手順は、下記のエントリがまとまっています。 AWSアカウント作ったらこれだけはやっとけ!IAMユーザーとAuthyを使ったMFAで2段階認証
職場のメンバーに安くてボリュームが凄い天丼がある、ぜひ!とおすすめしてもらった日本橋「金子半之助」へ行くことにした。名前は聞いたことがあったけれど行くのは初めて。久しぶりの日本橋。天気が良くて歩くのも楽しい。 行列ができるお店と聞いていたので11時開店の30分前に行ってみたけれど、もうすでに30人以上が並んでいた。さすが人気のお店。結局11時に開店して、お店には入れたのが12時頃。約1時間30分の待ち時間。休日は3時間も待つこともあるらしい。(本を持って行っておいて本当に良かった・・ちょうどのよい読書時間となった。)お店に入り、カウンターに座り、職人さん方のてきぱきとした動きを眺めているうちに「江戸前天丼」が到着。噂には聞いていたけれど、その大きさに感動。ここまでくると芸術的な感じ。 いかと小柱のかき揚げは食感が良く、海老の弾力もなかなか。カリッとした衣と、甘めのタレとご飯が良くあう。丼を
ネーミングについてまじめに長文を書いてみました。もし、あなたの会社にネーミングに疎い新人プログラマーがいたら読ませてやってください。 ちなみに、この記事はシステム開発のネーミングについて書いています。また、このブログの特性上、英語でのネーミングを想定していますが、日本語のネーミングでも同様に考えることができると思います。 1. ネーミングの大切さ 一般に、熟練のプログラマーほど、プログラミングにおける ネーミングに時間をかけます。それはなぜでしょうか。 あなたが付けたその変数名 data は、その時点では、自分のために付けた「目印的なもの」であったかもしれません。しかし、そのソースコードを引き継いだ担当者など多くの人が、その名前を見ることになります。 // データを取得する var data = getData(1); そしてその名前は、そのソースコードを見る人に「僕は○○する変数だよー!
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