大会委員長とか肩たたきとか、すももももももみたいな造語も良い。
二日酔い、というのを久しくしていない。 二日酔いするほど、飲めなくなってしまったのだ。 酒を飲んで酔っ払うと、眠くなってしまって、それ以上飲めない。寝てしまう。 年齢とともに体力が衰えているのだろう。ちょっとさびしいけど、年なんだからちょうどよいと思っている。いつまでもそんなに飲めたら、内臓の方がやられてしまう。病気になって痛いのは、嫌だ。 若い頃の二日酔いは本当に苦しく辛かった。ほとんど大病と言っていい。 起きた瞬間は、まだ酔ってる感じで、でも頭が痛くて、トイレに立つ。吐く息が酒臭い気がする。いや臭いだろう。 トイレに向かううち「気持ち悪い」と思う。脳が重い。内臓が重い。 長い小用ののちに台所に行って、コップで水道水を飲む。冷蔵庫に冷たい水があったら、これありがたやとコップ一杯飲む。 そして布団に戻る。野球のヘッドスライディングのように、布団に倒れながら潜り込んで目をつぶる。アルコールが
三連休はとうとうなんにもできなかった。 文字通り、寝転がって息をしているだけで精一杯だった。 もうすぐ3ヶ月で買った電車の定期が切れる。 そのまえに私も死んでしまいたい気がする。期限切れだ。 と、私の友達が言ったなら、私はすぐさま退職を勧めると思う。 でもそのつぎは? 私はちっとも若くない。それでいて誇れるほどのスキルもない。 今の状況を打開できる能力も根性もない私が、この先をどうする気なのだ。 鬱病で休職するのは簡単だ。でもそこから帰ってくる場所なんてない。 そもそもあの職場に居場所がないのに。 あのくだらない職場内の覇権争いにもう巻き込まれたくない。 今勢いの強いあの人の下で働くくらいなら死んだ方がましで(そもそも私のことは辞めさせたいだろう。ねちねちしたやり方でそれを実現しようとするだろう)、 かといって今の上司のことも全く尊敬できない。 苦し紛れに一度行った占いで、「周りが変わって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く