英国で有名な日本食チェーン「Wagamama(ワガママ)」は、支店マネージャーがクリスマス期間中に病欠する従業員は懲戒処分にすると警告したことを受けて、謝罪した。
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18きっぷで遠出してその帰り道。 4人掛けのボックスシートを1人で占領できるぐらいしか人が乗っていなく、あと2回乗り換えれば家に着けるような列車。 終電2つくらい前で、もし乗り過ごしてもまだ何とかなるレベルの状況。 今日一日、観光地に色々歩き回って、乗り継ぎの連続であった列車に乗り疲れて、それを癒やすかの如くキオスクで買い込んだ酒を車内のその占有状態のボックス席で飲み干す。 つまみにはチーズ。 列車は今、初狩に向かっている。 この車両の乗車率は10%程度。 俺は今幸せな時を噛み締めている。 世間はクリスマスイブで浮かれ、俺も先程までその熱に嫌気が差していた。 が、ときにはこんなのもいいじゃないかと思える。 世間から隔絶された感覚。 きっと車内の誰もが俺のことを視界に入っていることすら忘れてしまっているだろう。 日々、東京の喧騒に飲まれ、人の視線に晒され、鬱々と過ごしていたこれまでとは打って
田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京の会社で勤めていた。 給料はとても高かったし、福利厚生も文句なしの超大企業。 しかし残業三昧だった。 残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。 人間関係は希薄で、家と会社の往復の日々。 遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。 このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。 大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。 次の休みで飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。 けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。 母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。 なぜだか、年甲斐もなく泣きまく
毎日、紅茶とスイーツをレビューするほっこりブロガーとしてお馴染みのハゲックスです。 そんな私の元に、読者から1通のメールがやってきました。 「こんにちは、ハゲ子さん。このような資料を見たのですが、これってハゲ子さんが許諾しているんですか?」的なメールとともに、画像が添付されていた。 とりあえず、みなさんとご一緒に、送られてきた添付データの問題部分を見てみましょう。 あれ、この赤字画像は見覚えがあるな~ と思ったらオレのじゃん! 「株式会社エルテス」という会社の資料に、私の赤字画像が勝手に使われたようだ。 私自身はこんな日記をやっているので、他者の引用や転載には甘い考えを持っている。が、法人が無断で利用するのはいかがなものかと思うぞ。さらに引用だとしても、著作権法第32条第1項に定めた引用の「出所の明示をすること」を書いていないのでアウトですね! そして、以下のように書いてあるのは、ひっかか
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