このスライドは令和元年5 月18日に東京で開催された Inside Frontend #3で発表した資料に簡単な説明を追加したものです。 フィーチャーフォンからデスクトップまですべてのデバイスで動くマインスイーパークローン(proxx.app)を作った経緯と開発の過程を発表しました。 な…
このスライドは令和元年5 月18日に東京で開催された Inside Frontend #3で発表した資料に簡単な説明を追加したものです。 フィーチャーフォンからデスクトップまですべてのデバイスで動くマインスイーパークローン(proxx.app)を作った経緯と開発の過程を発表しました。 な…
令和ですね。こんにちは。バックエンドエンジニアのまさくにです。ゴールデンウィークで休んでいたら、シュワシュワと筋組織が融解し、「自然に帰ろう……自然に帰ろう……」と遺伝子に刻み込まれた内なる声が僕を光射す方へ誘いました。もはや社会復帰は難しいかもしれない。 さて。さてさて。 皆さま、いかがお過ごしですか。新しい期に入り、心機一転したい気持ちでしょうか。何ならアレですか。お持ちのWebサイトをリニューアルしたい、そんな気持ちをそろそろお持ちでしょうか。 失礼ながら、そのお気持ち、 たぶん5ヶ月、遅いです! 仕事としてWebサイトの制作に携わってから、5年くらいが過ぎました。現在はバックエンドの作業を行いながら、TD(テクニカルディレクション)やPM(プロジェクトマネージャー)として、プロジェクトに関わることも増えてきています。その観点から言って、お客様と我々の間には「Web制作」の考え方にお
イマドキのUIデザインには欠かせない! マイクロインタラクションを作るための ズルいAdobe CC活用テクニック (Adobe MAX JAPAN 2018発表資料) ウェブやアプリで、マイクロインタラクションの需要が高まっています。ボタンタップ時やページ遷移時に、小気味よい演出を加えるのが粋というもの。UIにインタラクションとして動きを加えることで、操作方法を理解するヒントを与えられます。 2018年11月20日(火)に開催されたAdobe MAX JAPAN 2018(場所:パシフィコ横浜)にて、「マイクロインタラクションを作るためのズルいCC活用テクニック」と題して登壇してきました。本記事では、スライド資料をフォローアップとして共有します。 アーカイブビデオ 公式サイトにてアーカイブビデオも公開されています。50分の内容ですが、スライド資料から読み取れないことも解説してますので、公
A Studio That Engaged in All Aspects of Creative Work for Branding.
Rin 3.0 というのを作った。 Rin - A lean, gulp-based HTML and SASS boilerplate by sanographix僕はいわゆるペライチのWebサイトを作ることが多いんだけど、そういう制作時に使っているフレームワークというかBoilerplate的なやつです。 フレームワークといっても、BootstrapのようにCSSをモリモリ書いて汎用コンポーネントを用意しまくる、というふうにはしていない。結局各webサイトでデザインの要件が大きく異なる場合が多いので、CSS部分の記述をできるだけ少なくして、各サイト向けに柔軟にスタイルを書けるようにする方針をとっている。一方でビルドツールに求められることは割と毎回一緒なことが多いので、gulpですばやく環境構築して、スタイルは各サイトでよしなに、みたいな雰囲気。 Rinは、だいたい下記のようなことがすば
サイトにはヘッダーやフッター、ナビゲーション部分など全ページに共通して入る要素があります。 この部分を修正する時はHTMLを全ページ修正するととても手間がかかって大変です。自分のサイトはだいたいCMSで管理しているのでテンプレートを直せばあっと言う間なのですが、それ以外の場合の共通部分を簡単に治す方法を改めて調べてみました。 がんばって直に書いてるものを置換する Dreamweaverのテンプレート機能を使う JavaScriptを使う PHPを使う SSIを使う Node.jsやRubyのツールを使う がんばって直に書いてるものを置換する とりあえず普通にコーディングして、修正などある場合はソフトの一斉置換を使ってなんとかする方法です。 数ページものならあまり気にならないがページが増えていく毎に大変になる。リンクや画像が相対パス指定だと階層が増えると更に大変になります。 <footer>
業務で携わっている案件なのですが、アクセス数の急増が見込まれるイベントがありまして。準備期間も少なく、バックエンド側でできることがほぼないという状況でサイトを落とさないようにがんばる!というお仕事でした。レガシーソースてんこ盛り。CSSプリプロセッサとか何それ状態。 そこで実施した対策のまとめです。サーバー・アプリケーション・サイトの構成によって、効果の大小はありますが、比較的効果があったと思われるものをつらつらと。 リクエストの削減とファイルサイズの最適化 まず一番最初に考えなければいけないのがリクエスト数です。すごいおおざっぱに言うと、WEBサーバー(ApacheとかNginxとか)への負荷は、PV数×リクエスト数です。PVがそんなに無くてもそのページのリクエストがめちゃくちゃ多いとそれだけでかなりの負荷になります。リクエストを半分にできれば2倍の人数がさばけるってことに、すげーおおざ
APNG(エーピング)とはアニメーションするPNG画像のことで、アニメーションGIFに取って代わる次世代の新しい画像形式です。もともとブラウザベンダーのMozillaが提案した規格で、ウェブサイトのアニメーション表現に利用できます。従来はアニメーションGIFが主流でしたが、アニメーションGIFは色数の制限や輪郭のジャギーなど品質面の制限が多いファイルフォーマットです。その制限を払拭してくれると期待されるのがAPNG形式です。 データ容量・品質から比較する画像形式〜APNGは容量が軽くて綺麗 上図ではアニメーションGIF・APNG(8bit・32bit)・PNG連番画像をデータ容量・データ品質でマトリクス図にしました。APNG 8bitはアニメーションGIFと同じ256色のサポートなのでAPNG 8bitの方がデータ容量は若干小さいものの、差はほとんどありませんでした。APNG 32bitは
ページ遷移が楽しい繊細で滑らかな動き CSS3を使った滑らかな動きと大胆なタイポグラフィが魅力的な「Beatrice Creations」。黒と白を基調とした至ってシンプルなデザインながら、つい全ページを見てみたくなる、飽きのこない演出が施されている。 Béatrice Créationsでは、複数ある作品のロゴにSVGが使われており、作品ページを移動するたびに美しいカーブを描く。軽量で、枠線や線画によって繊細でリッチな世界観を演出する、今注目のSVGアニメーションを有効に活かしたサイトだ。 今回はこのサイトをヒントに、SVGの基本と、CSS3アニメーションを使った動かし方を解説する。CSSとHTMLのみで次のような枠線とテキストを描き、最終的にはjQueryを使って色を変えるデモを制作する。 STEP 1:SVGのパスを作成する アニメーションを作る前に、Illustratorを使って素
2014年7月3日 SVG ベクター画像を表示する際とっても便利なSVG。名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?SVG自体は10年以上前から存在するのですが、HTML5の普及とともに多くのブラウザーでサポートされるようになり、今年に入ってから徐々に見かける機会が増えてきました。今回はそんなSVGにフォーカスしようと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 2014年7月3日 追記:SVGスプライトの書き方について修正&追記しました。 SVGってなに? SVG(Scalable Vector Graphics)はIllustratorで作成したようなベクター画像を表示する技術です。Web上で一般的に使われる画像形式であるJPEGやPNGなどのビットマップ形式とは違い、ベクター形式の画像は、拡大縮小しても画質が劣化しません。 Appleがレティナディスプレイを発表して
どうも〜こんにちはぁ! 最近レスポンシブなサイトを作ることが多いライターの、のび太です。 モバイル、タブレットユーザーが最近どんどん増えてきているので、Web制作者にとってレスポンシブなサイトが作れるってことが必須になるんじゃないかなぁ〜って感じますね。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しなきゃいけないことはいろいろありますが、今回は「これはぜったいに知っておきたいよね!」って感じた基本的なことを7つご紹介させていただきたいと思います。 レスポンシブデザインを制作するときに意識しておきたい基本項目7つ 1. 画像の代わりになるべくCSSで表現すべし レスポンシブデザインで画像を使うと、モバイル端末ではPCに比べて回線速度が遅いため、読み込み時間が余計にかかってしまいます。 そのため、画像ではなくCSSで表現可能なものはどんどん代替していったほうがいいと思います。 立体ボタンや矢印だ
少ない手間と知識でそれなりに見せる、ズルいデザインテクニック with Sass / Compass (English Version) https://speakerdeck.com/ken_c_lo/zurui-design-technique-english-version 第一回…
半年ほど前から良く話題になるSassとかLessとかってなんだろうなーって思いつつめんどくさそうだからこの手の記事は回避していました。 ですが、いつものようにTwitterでつぶやいていたらSassかなり良いよって言われて 「へーそうなんだ〜」と興味を持ち始めて 少しずつですが記事を読みあさりながらSassってこうゆう感じなんだーっていうのが掴みかけてきたので記事にしたいと思います。 Coda2で検索して来た方へ この記事ではCoda2の事についてあまり触れていません。ですが、こちらの記事でがっつりcoda2の魅力を語っていますので是非ご覧になって下さい。 参考記事:Coda2の使い方をマスター出来るチュートリアル[完全版] Sassってなーに? CSSを拡張しよう!っていう感じのメタ言語らしいです!サスって読むらしいです。なんだか僕的にはいい響き!「ググる」とかと似ているかも。「Sass
2023年5月12日 jQuery, Webサイト制作, Webデザイン 2012年後半あたりから少しずつ目にする機会が増え、今では海外サイトを中心に世界中に広まった、背景に動画を用いたWebサイト。サイトの雰囲気や、サービスの具体的な内容を背景に流すことで、よりユーザーの視点をスクリーンに注目させることができます。今回はそんな背景動画の実装方法を、実例サイトと共に紹介していこうと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! KINS WITH 動物病院のWebサイトでは、かわいいわんちゃんの動画とともに院内の様子がよくわかる動画を掲載しています。 AquallのWebサイトでは画面全体ではなく、動画の一部をくり抜いたような形で動画を掲載。背景の装飾としてよく溶け込んでいます。 動画を用意する まずは背景に表示したい動画を用意します。動画を用意する方法は大きく分けて4通り。 自分で
作成:2014/02/3 更新:2014/11/01 ディレクション > 提案書に必ず書いておきたいことを順を追ってメモしました。イメージはブログ用なので簡易的なものとなっています。フローや内容は会社によって違うと思います。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ サイトリニューアルの提案 自社分析によるサイトの問題点とその解決策 見やすさ、管理しやすさへの主な工夫 サイトレイアウト案(トップページ) フロント画面+管理画面 イメージ 保守+運用 セキュリティ面でのご提案 バックアップと緊急時の対応 サイトマップ案 強み、実績、事例 スケジュール サイトリニューアルの提案 企画提案書の流れをメモしておきます。実際に提案するときは、ポイントをおさえて簡潔に説明していきます。必要な部分だけピップアップして使います。 自社分析によるサイトの問題点とその解決策
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く