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2009年7月22日のブックマーク (2件)

  • 若い会社、老いる会社 - Joe's Labo

    大企業にも、老いていく会社といつまでも若い会社がある。 前者の代表を69歳の社長を抜擢した日立とすれば、後者はリクルートだろう。 リクルートというのは不思議な会社で、組織外とはもちろん、内部でも 一定の流動性を持っていて(つまり処遇の見直しがだいたい半期ごとにおこなわれる) 結果的に極めて高いレベルで新陳代謝を維持できている。 その結果、彼らは常に他社が想像できないような一手を先に打ってくる。 新卒採用が収益の柱だった時に、中途採用、中でも第二新卒に力を入れる。 紙媒体が主力の時に、Webサービスを立ち上げる。 R25のような無料媒体を成功させるetc。 こういうのはみな、古い価値観を切り捨てねば出てはこなかったサービスだ。 ただ、得意分野がある以上、苦手分野も当然ある。 実務面での日型雇用の弊害といった部分が、まるで知らない世界であるだけに いまひとつ理解できていない人が多いのだ。 た

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  • A6ニュース(゚Д゚) : NHK、「皆様の受信料」を番組作りではなく「OBの年金」に補填…ちなみにNHK職員の平均年収は1000万円超

    1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2009/07/21(火) 11:55:58 ID:???0 ・NHKが、来、積み立てから給付すべき退職者の企業年金の一部を、受信料収入から補填して給付していることが、関係者の話で明らかになった。 関係者によると、その額は2007年度が約100億円、08年度が約120億円に上っているという。 勤続年数などで企業年金の支給額は異なるが、NHKによれば平均支給額は月12万円程度と民間に比べて高い。つまり、退職者に対する高待遇を維持するため、一部とはいえ「皆様の受信料」を使って尻ぬぐいしているのだ。 背景には、企業年金の積み立て不足がある。NHKは06年度まで、年金の積み立て必要額を算定するための利率(割引率)を4.5%という高水準で据え置いていた。 それを07年度になってようやく見直し、市場実勢に合わせて2.5%前後まで引き下げた