先日開催したAway3D勉強会の発表のフォローアップ記事となります。 写真をRGB3原色に分解して3次元で表示するHTML5 + WebGLのデモを作ってみました。ステージをドラッグすると写真が赤・青・緑の3原色に分解されて表示されます。ライブラリはJSライブラリの「Away3D TypeScript」を使っています。 デモ ソースコード (TypeScript 1.0) このデモを通して紹介したいのは次の3つです。 色分解のロジック Flashライクで高機能なHTML5版BitmapDataクラスの紹介 Flash Stage3Dにフォールバック可能なAway3D TypeScriptのレンダラー 以下で、それぞれについて詳しく紹介します。 実装方法 このデモでは、img要素で画像を読み込み、それを色分解し、3D空間に表示しています。 1. 色分解のロジック Web上の多くの画像は赤・青
超高精細! 巨大テクスチャをサポートしたFlash Player 11.8で実現するリアルな地球の表現 こんにちは、ICSの池田です。今月AdobeからFlash Player 11.8とAIR 3.8がリリースされましたが、その新機能を使ってリアルな3Dの地球の表現を試してみました。次のURLでどのPCブラウザでも再生できるので試してみてくださいませ。 デモを再生する (要Flash Player 11.8) ソースコードをダウンロードする 今までのFlash PlayerはGPUに転送できるテクスチャの最大サイズが2048×2048pxだったのですが、新しいバージョンのFlashランタイムでは4096x4096pxの超巨大なテクスチャを扱えるようになりました。今回の記事ではその技術的なポイントを紹介します。 高精細な地球の表現 超巨大なテクスチャを使っているので拡大しても精細に美しく表
はじめまして。 アメーバ事業本部コア室コアディベロップメントグループの新屋です。 コア室では3Dアニメーションライブラリの開発を行っています。 リアルタイム・プリレンダ問わず3Dモーショングラフィックが好きで趣味でも3Dの制作をしています。プリレンダはTAKCOMさん、WOWのdaihei shibataさん、ogaoooooさん、リアルタイムはMasato Tsutsuiさん等の作品が好きです。 リアルタイム3D 昨今のスマートフォンの処理能力の向上に伴い、webブラウザでも一昔前にPCで動作していたようなリッチなコンテンツも高速に処理できるようになりました。 スマホサービスでは必ずと言っていい程CSSやjavascriptでのUI・演出アニメーションが組込まれています。 そうしたアニメーションの表現力を引き上げる方法の一つとしてリアルタイム3Dを紹介します。 リアルタイム3Dを扱う言語
今月の 22 日に GTUG Girls のイベントで WebGL (Three.js) のハンズオンをやります。内容は初心者向けで、簡単な物体を表示してみたりして Three.js の基礎を学ぼうというものです。女性限定ですが、興味のある方はぜひご参加ください。 【告知】第10回GTUG Girls Meetup 「キラリとひかるモノ作り!WebGL(Three.js)入門編」 募集開始! で、本日は宣伝も兼ねて WebGL を使ったデモやアプリケーションのまとめエントリを書いてみました。いずれも Web ブラウザで動くとは思えないほどインパクトのあるものばかり。 WebGL 対応のブラウザで(Chrome か Firefox の最新版が無難です)、おもいっきり堪能しちゃってください! 長編デモ 音楽に合わせてインパクトのある映像を展開していく、ちょっとしたストーリー性のあるデモなどを集
This experiment is no longer active, but you can still learn about it on this page. “3 Dreams of Black” takes you on a journey through three dream worlds constructed through a combination of rich 2D drawings and animations interwoven with interactive 3D sequences. Throughout various points in these dream worlds, you can grab your mouse and guide the protagonist’s point of view through the experien
こんにちは。 KRAYアルバイトの浅海です。 今回は、最近ちまたで噂のThree.jsで遊んでみようとおもいます。 http://github.com/mrdoob/three.js webgl対応のブラウザで見ている方は、右上に3Dのボックスが表示されていると思います。 Three.jsを使えば、このようなことを簡単にJavascriptで実現できるのです。 半信半疑で使ってみたところ、たしかにThree.jsでは、3D特有の行列計算や数学的思考をせずとも、3Dを表示、操作することができました。 「ちょっとのプログラムで3Dができる。」 この面白さを皆さんに届けたいです。 目次 立方体を表示する 光をあてる テスクチャを貼り付ける マウスで回転させる マウスで移動させる クリック判定する Three.js web上には、HTML5のcanvasを利用した様々なサンプルページやアプリケーシ
バーベイタムの記録メディアでできたメディアモンスターたちによってランキングを競うコンテンツです。
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