一瞬で体がザワザワしてきます。 8月末からアメリカ・テキサス州に破壊的な被害をもたらしたハリケーン「ハービー」。甚大な洪水を起こしただけでなく、なんと蚊の大量発生まで引き起こしました。大量って何百万の単位です。しかもめちゃめちゃ噛む蚊なんです。洪水によって大量の蚊が発生したことで、蚊が媒介する疾病の恐れがあると公衆衛生局が警告しています。 疾病管理センター(CDC)は、大きな洪水のあとは休眠卵が孵化し、蚊が急激に生まれると説明しています。また「洪水蚊(Floodwater mosquitoes)」は一般的な危険疾病を媒介する蚊とは違い、ほとんどの蚊は不愉快ではあるものの、ウィルスを拡散することはないと考えられているとのことです。しかし、ジカ熱、デング熱、ウエストナイル熱などを媒介する恐れのある蚊もいるとも警告しています。とりあえず、その蚊がどれだけ大量なのかを動画でご覧ください。 Vide
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