カトリデザイン事務所 / 制作会社クリムゾン / ディライトテクノロジー他...全24件
僕がここ数年で学んだこと、そのひとつに時間の使い方があります。 カナダ人は基本的に、仕事よりも家族を大事にする風習に溢れていて定時には絶対に帰り、自分のライフスタイルを大事にする人が多いと思います。 そのおかげか、日本に比べると色々な意味でルーズな人もぶっちゃけ多いですが、その一方で、時間の使い方がうまい人も多いなと僕は思うわけです。 そこで、今日書きたいのは僕が時間の使い方をどう変えたのかということ。どうすれば家族や友達との時間や、自分の勉強のための時間を増やせるのかという点で意識してきたことを5つ、ご紹介したいと思っています。 はじめに.僕の「時間」に対する考え方 1日は24時間ですね。それは万人に共通した事実なのですが、同じ時間でもどうして人によって出来ることに差がでるのでしょう。 WEB屋でも同じクオリティの物が提供出来る人間が2人いたとして、それを完成させるために1日を費やす人と
前回は、日本企業による来春の新卒採用抑制の動向を取り上げました。今回は、企業にとってコスト削減の即効性が高く、社員には痛みが少ない、「残業削減」に焦点を当てます。 日本の人事部の代弁者、野々村さんが勤める流通チェーンのマルコーでも、残業削減が重要な課題になっています。とくに、大手飲食チェーンや量販店などが、「名ばかり管理職」と「未払い残業代」について現役社員などから訴訟を起こされ、マスコミに大きく取り上げられて以来、緊急課題になりました。残業代を分単位で払うことが求められるため、まずは店舗ごとに残業の実態を正確につかむことに力を入れてきたのです。 その結果、改めて残業代のコスト負担が注目されるようになりました。そこで、本社の管理職やエリアマネジャーが、部下や店舗現場の勤務時間を日頃からきちんと管理するように周知徹底。かつては、遅くまで残って働く人=まじめに働いている人、というイメージもあり
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