10月22日から販売開始される「Windows 7」。 Windows7が発売されたら、PCを新調したりスペックアップさせようと考えている人も多いかと思いますが、残念なことにここに来てメモリ価格が急騰しています。 たとえば、昨年12月の「メモリ4GB時代」の中で購入報告した3980円の「UMAXのDDR2メモリ2GB2枚組」などは、価格.comの最安値を調べても7000円以上にまで高騰しています。去年購入したソフマップでは現在8480円ですから、2倍以上の価格になっています。 原因はメモリ業界がやばいこと、現在DDR2と合わせてDDR3メモリも生産していること、などもありますが、ここに来ての突然の高騰は間違いなくWindows7需要です。 メモリのスポット価格は、DRAMeXchangeで確認できます。9月後半からメモリの価格上昇ペースが上がっています。市場に反映されるのはスポット価格より
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