2011年12月23日のブックマーク (2件)

  • 今こそ必要な「デジタル読解力」、求められるのは「批判的読解」

    ベネッセコーポレーションからの寄付により東京大学大学院情報学環に開設されているベネッセ先端教育技術学講座(BEAT)は2011年12月17日、「デジタル読解力を育てる情報教育」をテーマとした公開セミナー「第3回 BEAT Seminar」を開催した。国立教育政策研究所 教育課程研究センター 基礎研究部 総括研究官の有元秀文氏や、横浜国立大学 教育人間科学部 附属教育デザインセンター 准教授の野中陽一氏らを迎え、インターネットの検索や閲覧などに必要な「デジタル読解力」の必要性や、それを身に付けるための教育のあり方などが議論された。 “理解”ではなく“解釈”の必要性 「デジタル読解力」は、経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査(PISA)のオプションとして2009年に初めて調査が実施されたことで、注目を浴びているキーワード。インターネットやコンピューター上でアクセスできるようなデジタルテ

    今こそ必要な「デジタル読解力」、求められるのは「批判的読解」
    jacquelinet
    jacquelinet 2011/12/23
    確かに学校ではあまりこういうことは教わらなかった。
  • 「えっ、若手の話が分からないのは私のせいなの?」:日経ビジネスオンライン

    欧米人の話し方が「論理的=ロジカル」なのに対し、日人の話し方は「分かりにくい」といわれます。 断っておきますが、それは日人が劣っているからではありません。単に、それぞれの文化の違いによるもの。もっと言えば、コミュニケーションの取り方に違いがあるのです。 日は世界一の<ハイコンテクスト文化>であるのに対し、欧米は<ローコンテクスト文化>だといわれています。 「コンテクスト」とはコミュニケーションを取り合う同士が持っている基盤、例えば言語、風習、知識、体験、価値観などのこと。いわば、《以心伝心度》のようなものです。国民同士がこのコンテクストをいかに多く共有できているか? それがコミュニケーションの違いとして表れてくるのです。 日人は《世界一》ロジカルじゃない?! 人種も言語も同じ、教育も一定レベルの水準を保っている日人同士は「日語を話し、読み書きや計算ができる」ことを大前提としてコ

    「えっ、若手の話が分からないのは私のせいなの?」:日経ビジネスオンライン
    jacquelinet
    jacquelinet 2011/12/23
    日本人の話はロジカルでなくても済んでいるということは、ロジカルにすると違和感を持たれるのか?