今年6月のTypeScript Meetup #4で初公開されたTypeScript製フレームワーク「frourio (フルーリオ)」が今月のアップデートでめちゃくちゃカッコいい感じに仕上がっているので紹介します frourioはフロントからバックエンド・ORマッパーまでのアプリ全体を一つのTypeScriptとして統合型チェックが可能になるフレームワークです 1つのディレクトリで完結するので一見するとモノリシックのようですが、型で繋がっていること以外はフロントとバックが個別のプロジェクト扱い(それぞれに別のpackage.jsonがある)なのでフロントはVercel、バックエンドはDockerでAWSにデプロイするみたいなことが可能です 新しいfrourioの特徴 TypeScript製で最速のフレームワーク コマンド1発でフロントSPA + RESTサーバー + ORマッパーの環境構築