2010年4月1日のブックマーク (2件)

  • 東京都、非実在青少年の人権擁護条例を検討 | スラド YRO

    非実在青少年という言葉を生み出した東京都青少年健全育成条例であるが、つい先頃に継続審議が決定し、いったん保留になったのは周知のところ (参考: /.J 記事) 。 これに対して、ネットや漫画家などの反対に業を煮やした東京都当局が非実在青少年の人権擁護条例を準備していることが 4/1 に判明したらしい。東京都で発行される全ての書籍に登場する非実在青少年に対して有効となり、キャラクターの人権を侵害する行為、不当な差別、虐待、性的な言動は全て発行者側が処罰の対象となる見込みである。 非実在青少年に人権が認められ日国民として戸籍が登録されるならば、東京都は全世界で初めて二次元キャラとの結婚が法的に認められる事になるのだろう (ただし東京都在住キャラに限る) 。胸が熱くなってきた…。ところで第三新東京市は当然東京都ですよね?

    jaguarsan
    jaguarsan 2010/04/01
    非実在青少年に戸籍がないのは明らかに人権侵害
  • asahi.com(朝日新聞社):暴力団扱う雑誌取扱中止 宮崎学さん「憲法違反」と提訴 - 社会

    福岡県警の要請で同県内のコンビニエンスストアが暴力団を専門的に扱う月刊誌とコミック誌の販売を中止したことに対し、作家の宮崎学さんが1日、「県警の要請は表現の自由を保障する憲法に違反する」として、県を相手取り、著作活動の妨害への慰謝料など550万円の支払いを求めて福岡地裁に提訴した。  訴状によると、福岡県警は昨年12月下旬、福岡県コンビニエンスストア等防犯協議会に対し、暴力団専門誌などの売り場からの撤去を文書で要請。添付したコミック73冊と月刊誌3冊の一覧の中に、宮崎さんの著書を原作としたコミック1冊が含まれていた。この県警の要請は「事実上の規制(強制)」にあたり、著作出版活動の萎縮(いしゅく)を招くとして、「表現の自由、出版の自由を定めた憲法に違反する」と訴えている。  宮崎さんのコミックは指定暴力団の元会長を主人公にしているが、「生きるために仁侠(にんきょう)の世界に身を置かざるをえな

    jaguarsan
    jaguarsan 2010/04/01
    警察自ら結果が良ければどんな手段をとってもかまわないって態度を取るのはいかがなものか