2016年4月12日のブックマーク (3件)

  • 疑わしきは検察側の主張通りに?【栃木女児殺害裁判】で垣間見えた、裁判員裁判の限界

    かつて、自白は「証拠の女王」と呼ばれた。自白があれば、裁判所も安心して有罪判決が書ける。そのため、捜査機関が自白を得ようとして無理な取り調べや利益誘導などを行い、「虚偽の自白」が作られ、多くの冤罪が生まれた。その教訓から、憲法や刑事訴訟法で、自分に不利益な証拠が自白しかない場合は有罪とされない、と定められた。 少なくとも形の上では、自白は「女王」の座を降りたことになっている。それでも捜査や裁判の自白偏重は続いているとの批判が高まって、最近ようやくDNA鑑定など科学技術の活用や客観的証拠を重視するトレンドができつつある。 軽視された刑事裁判の原則 そんな中、客観的証拠が極めて薄弱だった栃木女児殺害事件の裁判員裁判が、自白に依拠して有罪を認定する判決を出した。決め手となったのが、取り調べを録音・録画した映像。裁判員たちは、判決後の記者会見で「録音・録画で判断が決まった」などと述べており、映像が

    疑わしきは検察側の主張通りに?【栃木女児殺害裁判】で垣間見えた、裁判員裁判の限界
    jaguarsan
    jaguarsan 2016/04/12
    裁判のワイドショー化の行く先はあるある大事典かもな
  • 小児性愛者を「合法的に手助け」する人形に問題は? 海外から批判(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    小さな子供に対して性欲を抱く小児性愛者のための人形を作る工場が、東京都八王子市にある。少女に似せた身長や外見を持つ人形は、1体約70万円。この人形海外に輸出され、大きな議論を呼んでいる。BuzzFeed Newsは代表者に話を聞いた。【BuzzFeed Japan / 山光瑛美】 小児性愛者のための人形を販売することは、是か否か。世界的な議論を巻き起こすきっかけとなったのが、2016年1月の米誌The Atlanticのインタビュー記事だ。 この記事の中で、工場「TROTTLA」の代表、高木伸氏は小児性愛者の「欲望を、合法的に、そして倫理的に表現できるように手助けしている」と述べている(The Atlanticの記事では、高木氏が自身が小児性愛者だと告白したかのような表現がなされている。しかし、高木氏は「ここは誤訳で、自分は小児性愛者ではない」とBuzzFeed Newsの取材に答えた)

    小児性愛者を「合法的に手助け」する人形に問題は? 海外から批判(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
    jaguarsan
    jaguarsan 2016/04/12
    グローバルまなざし村
  • 邦画が面白くない原因の私なりの考え

    「邦画が面白くない」問題について、色々な論が飛んでいますが、私の考えを述べます。 それはひとえに、ネットの普及が招いたものだと考えます。 その理由を下記に記します。 ・まず、昔は何故邦画が面白かったのか。 これは、昔はいつのことなのかが曖昧ではありますが、 おおよそ2000年になるまで、くらいと考えるのが妥当でしょう。 その時代はまだまだネット普及率も高くはなく、必要な情報を検索して調べることが できたのも一握りの人だけで、コミュニケーションツールとしてもまだまだ未成熟だった。 では人々は何を頼りにして映画を見ていたのかといえば、それはTVによる宣伝など 大きな広告代理店の宣伝によるものが多かっただろう。 また、映画を評論する映画好きの人達も一定数いて、糞映画を何も自腹でみては その中から面白い映画を選りすぐり、評してそれらを参考に一般の人達は映画を見ていた。 広告代理店にしても、面白く

    邦画が面白くない原因の私なりの考え
    jaguarsan
    jaguarsan 2016/04/12
    今話題にしてるのは「つまらない邦画が多い」ではなく「つまらない邦画しかない」だし、あったとしても既存の広告代理店で取り上げられないのばかりじゃん